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帯広市公園紹介

2010年07月07日 | 暮らしの情報・見学


帯広緑ヶ丘公園はもっとも市民の憩いの場であり、帯広を観光する上でこの公園は外すことのできない場所です。
帯広市街の南側に位置するこの広大な公園、総面積は約50ヘクタール。自然豊かな公園で、エゾリスやエゾモモンガなどの動物、白樺やスズラン、カタクリ、クロユリなどの植物が生息しています。
かつて世界一の長さを誇った400メートルベンチ、芝生と木立が美しいグリーンパークなども見どころのひとつです。自然のままの野草園や彫刻の径(みち)などもあります。


<緑ヶ丘公園>


  


帯広百年記念館、帯広市児童会館、北海道立帯広美術館、おびひろ動物園、グリーンプラザがあります。


<とてっぽ通り>


  


とてっぽ通りは十勝の季節を感じるもっとも素敵な場所です。
春には満開の桜を眺め、秋には木々が色づき紅葉を楽しむことが出来ます。
ここは元十勝鉄道の跡地が公園になっています。芝生も多く木陰もあり、暖かい日近くに住む人達がジョギングをしたり、ゆっくりと散歩を楽しんでいました。


<大通り公園>


  


公園大通の魅力を高めていこうと、市民の皆さんとともに、平成14年度から「公園大通景観グレードアップ事業」に取り組んでいます。
帯広市内でも有数の長さの遊水路がありこれからの暑い日は水遊びを楽しむ子供達の光景が見られます。


<中島公園>


  


中島公園は十勝支庁東側にあります  依田勉三 ⇒クリック
帯広開拓の祖・依田勉三の銅像がある小さな公園。公園名は銅像を建立した歌手中島みゆきの祖父・中島武市に由来しているとのことです。


<西町公園>


  


街の中心地に広い原始林の森があります。公園面積が広く、静かで街の喧噪を忘れることができる空間ですが 1人で歩くにはちょっと寂し過ぎる雰囲気でした。自然そのままの公園です。


<あづさ公園>


  


今回初めて行った公園ですが、広々とし、スポーツを楽しむにはもってこいの場所です。赤い屋根のあずま屋が建っているのがポイントで 遊具施設も色々と揃っており、野球場、パークゴルフ場もあります。子供から大人まで多くの市民が楽しむことが出来る公園です。


<はるにれ公園>


  


はるにれ公園は稲田浄水場近くの上水道水源地にあり そこに推定樹齢200年あまりの大きなハルニレの木があります。
ハルニレは十勝の名木100選の一つで「帯広市保存樹林」に指定されています。




帯広市内には現在186カ所の公園があります。公園利用目的によってさまざまな種類に分けられています。
街区公園(131カ所)主に公園の近くに住む市民の利用を目的とした、もっとも身近な公園。今回は一部の公園しか紹介できませんでしたが、帯広のどこの公園も素晴らしいと誇りに思いました。>



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