レトロな小樽に行ってきました
昼近くに小樽に着いたのでまず昼食です。小樽運河のところにある「小樽運河食堂」に入りました。
ここで食べたのは「にぎり寿司とタラバガニの御膳」でした。蟹が少し塩あじが強かったかなと思いました。色々なメニューがあってお客さんも沢山入っていました。
店のすぐ横が小樽運河になっています。運河にかかっている橋から運河を眺めたり、写真を撮る人が沢山いました。運河沿いには絵をかいたり売ったりする人がいて大変にぎやかでした。
運河を利用してこの倉庫に荷物を運びこんだのです。
次に行ったところは「鰊御殿」でした。ここの建物は北海道指定文化財、民家第一号に指定されています。鰊漁は明治頃に盛んに行われました。鰊漁によって莫大な財を築いた網元が多数誕生しました。
室内に展示されている写真から当時のにしん漁のにぎわいが想像されます。
小樽の鰊御殿は明治30年西積丹の泊村に建てられていたものを昭和30年現在地に移築復元したものといいます。
ここでかまぼこを製造し、販売しています。おみやげに買ってきました。
最後に時間がなくて行けませんでしたが、裕次郎記念館のそばを通って帰ってきました。最近ヨットを置いたそうです。
小樽には他にヴェネツィア美術館・運河工芸館・小樽公園(啄木歌碑)・花園グリーンロード・日本銀行など見るところがありますので行くときにはインターネットなどで調べて行くと良いと思いました。