とかちシニアネット・何か探し隊 !

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シジミ採り

2006年11月17日 | 暮らしの情報・見学



かった今年の夏の思い出に、シジミ採りがあります。場所は太平洋沿いの湧洞沼です。
来年の夏は、シジミ採りなど遊び方々いかがでしようか・・・。情報としてお知らせします

 時は8月某日、とても暑い日でした。コンビニでお弁当を買い大漁を願って豊頃の湧洞沼を目指してGo !
湧洞沼までは大体帯広から50キロくらいでしょうか。親戚の人とか他の人にも聞いたのですが、そこの湧洞沼のシジミは誰でも採っても良いらしくて(マジ盗ってきたわけではありません)、連日家族連れとかレクをかねて大ぜいの人がシジミ採りを楽しんでいるという話を聞いたからです。
朝早く出かけて私たちが採って帰る頃でも大勢の人たちが次から次へと来て大賑わいでした。
シジミ採りの道具は『鋤簾(じょれん)』という砂の中をかき寄せる道具と、胴長、あとは発砲スチロールの箱などあれば良いでしょう。
で、漁(?)の結果は大漁です    向こう三軒両隣さんにも沢山々おすそ分け。みなさん喜んでくれました。
 そして家ではナイロン袋に小分けして冷凍庫に貯蔵し、今でも週2回くらいはシジミの味噌汁を頂いております。私の目測だと多分一年分くらいはあるかも知れません。
シジミは肝臓に効くエキスが入っているらしくて、よく『二日酔いの朝はシジミの味噌汁』って良く言いますし、またシジミの『み』を取って食べるには結構お箸を器用に使わなくてはなりません。かなり前頭葉には良いのではないかとおもって頂いております。そして惜しげもなくおたまに二杯位ドサッとすくってジャリジャリに、てんこ盛りにして頂きます。(かなり行儀が悪い)スーパーなどでシジミのお値段を注意をして見ているのですが結構お高い値段で売られていて・・・ありがたいことです。


りは一度見たかったあのCM等で有名な豊頃町の"はるにれ"の樹を見てきました。
北海道がまだ蝦夷と呼ばれていた頃からの樹で推定樹齢は140年だそうです。
幾多の風雪に耐えながらこのような巨木なったんだなぁーとこの樹を目の前に感慨深いものがありました。


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