帯広から小樽→積丹半島→羊蹄山→洞爺→苫小牧
11月 道東はすでに紅葉シーズンは終わりでしたが まだ紅葉が残っている道央方面に向かって2泊3日のドライブ旅行に出掛けました。
* 小樽運河
運河沿いに石造りの倉庫が並び、昔懐かしい歴史的でロマンチックな雰囲気の街です。
人力車に乗り風情ある婚礼光景に出合いました。とても素敵な男女 でも…もしかして観光用イベント?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/08/3f3c451106573452d87d8119c79fb41b.jpg)
* 天狗山(おたる夜景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9d/1625f2b37deb03c408a540439a75ecb2.jpg)
小樽市街から車で数分、そこからロープウエイに乗って天狗山に登りました。
小樽の街を見降ろす天狗山からの夜景は 函館山、札幌の藻岩山と北海道3大夜景の1つです。
夜景の撮影は上手くいきませんでしたが 天気も良く星空のもと 素晴らしい夜景を見ることが出来ました。
頂上には天狗にまつわる館があり 全国から集められた天狗のお面が大小700飾られていました。
日本古来からの伝説では天狗には魔力があり 長い鼻に触れると魔除けになり願い事が叶うとか。
*積丹半島 島武意海岸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e6/e2e96417116c18b2f079af06573257e0.jpg)
駐車場近くの入り口、2人が並んで歩けるくらいの幅の狭い暗い海岸トンネルを抜けると 明るいシャコタンブルーの海の絶景が広がりました。
透明度が高く「日本の渚百選」にも選ばれた神秘的な美しさをたたえた海岸です。
最も感動した光景でした。
* 神威岬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e5/df4e6e6c8fd3e76117ba88b22c885337.jpg)
広い海へせり出した神威岬、駐車場から先端まで770mの遊歩道があるのですが 9月の大雨の影響で危険な為行くことが出来ませんでした。
ここは昔魔の海で女人禁制の地で恐れられたそうです。もちろん遠い昔の伝説で今は女性の通行も可能になりました。
険しく神秘的な光景です。
* ふき出し公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5a/82a95a05092d5caab7ffd524995d47cf.jpg)
京極町にある 美味しい水が夏冬一年中絶え間なく湧き出る噴き出し公園
ふきだし湧水は、羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、この地に湧き出した湧水です
多くの人に親しまれ喜ばれ ペットボトルやタンクを両手に多くの人が水を汲みに訪れていました。
* 羊蹄山を背に細川たかし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/46/1afaf2b3fe8434f5c10162f16af78370.jpg)
羊蹄山は「日本百名山「のひとつ 富士山に良く似た姿から蝦夷富士とも呼ばれています。
演歌歌手 細川たかしのふるさとは 羊蹄山の南ろく 真狩村です。
村を流れる真狩川河川公園には熱唱する「細川たかし記念像」があり 観光スポットとなっています。
ボタンを押すとヒット曲が流れ 山々に響き渡ります。
* ザ・ウインザーホテル洞爺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fd/d15a498cb0be5c564dc1d3bb954610c7.jpg)
2008年夏の首脳会議(サミット)開催会場に利用されたホテルです。
洞爺湖と噴火湾を見下ろす標高625メートルの小山にそびえる絶景、ホテル内外の設備の良さは勿論 1本道で警備が容易であることも選ばれた大きな要因であるとのことです。
ホテル周辺を散策してきただけでしたが ホテルを間近に見てその高級さにただただ驚きました。
洞爺からオロフレ峠を越えて苫小牧へ
旬のホッキ料理を食べ帰途中、道端のお店でもぎたてのリンゴ、ナシなどを試食し その美味しさに車いっぱいに買い込んで帰って来ました。
11月 道東はすでに紅葉シーズンは終わりでしたが まだ紅葉が残っている道央方面に向かって2泊3日のドライブ旅行に出掛けました。
* 小樽運河
運河沿いに石造りの倉庫が並び、昔懐かしい歴史的でロマンチックな雰囲気の街です。
人力車に乗り風情ある婚礼光景に出合いました。とても素敵な男女 でも…もしかして観光用イベント?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1c/07dd3db190c78851de8ace69dcd49893.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/08/3f3c451106573452d87d8119c79fb41b.jpg)
* 天狗山(おたる夜景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7f/eeb29989269c5bf92d8f8594e56d7d35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9d/1625f2b37deb03c408a540439a75ecb2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/f0/f81ab16f39921ed2c59ecdf2012684d8_s.jpg)
小樽の街を見降ろす天狗山からの夜景は 函館山、札幌の藻岩山と北海道3大夜景の1つです。
夜景の撮影は上手くいきませんでしたが 天気も良く星空のもと 素晴らしい夜景を見ることが出来ました。
頂上には天狗にまつわる館があり 全国から集められた天狗のお面が大小700飾られていました。
日本古来からの伝説では天狗には魔力があり 長い鼻に触れると魔除けになり願い事が叶うとか。
*積丹半島 島武意海岸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f4/ca59d755861e4741d717c319cadd7fda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e6/e2e96417116c18b2f079af06573257e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/48/1f06bdd7a2e201469716bdb19c6f400f_s.jpg)
透明度が高く「日本の渚百選」にも選ばれた神秘的な美しさをたたえた海岸です。
最も感動した光景でした。
* 神威岬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/30/27940af4991b2e77cb6a9ced083fa08b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e5/df4e6e6c8fd3e76117ba88b22c885337.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/75/fcb9cb0e488fbcfe12bcd42017cee1eb_s.jpg)
ここは昔魔の海で女人禁制の地で恐れられたそうです。もちろん遠い昔の伝説で今は女性の通行も可能になりました。
険しく神秘的な光景です。
* ふき出し公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/65/4d74a88c0e6fff2a4d94e011c577a74e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5a/82a95a05092d5caab7ffd524995d47cf.jpg)
京極町にある 美味しい水が夏冬一年中絶え間なく湧き出る噴き出し公園
ふきだし湧水は、羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、この地に湧き出した湧水です
多くの人に親しまれ喜ばれ ペットボトルやタンクを両手に多くの人が水を汲みに訪れていました。
* 羊蹄山を背に細川たかし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/46/1afaf2b3fe8434f5c10162f16af78370.jpg)
羊蹄山は「日本百名山「のひとつ 富士山に良く似た姿から蝦夷富士とも呼ばれています。
演歌歌手 細川たかしのふるさとは 羊蹄山の南ろく 真狩村です。
村を流れる真狩川河川公園には熱唱する「細川たかし記念像」があり 観光スポットとなっています。
ボタンを押すとヒット曲が流れ 山々に響き渡ります。
* ザ・ウインザーホテル洞爺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fd/d15a498cb0be5c564dc1d3bb954610c7.jpg)
2008年夏の首脳会議(サミット)開催会場に利用されたホテルです。
洞爺湖と噴火湾を見下ろす標高625メートルの小山にそびえる絶景、ホテル内外の設備の良さは勿論 1本道で警備が容易であることも選ばれた大きな要因であるとのことです。
ホテル周辺を散策してきただけでしたが ホテルを間近に見てその高級さにただただ驚きました。
洞爺からオロフレ峠を越えて苫小牧へ
旬のホッキ料理を食べ帰途中、道端のお店でもぎたてのリンゴ、ナシなどを試食し その美味しさに車いっぱいに買い込んで帰って来ました。