2008/2/4～雪道の恐ろしさ…降雪の翌日は自動車の事故が散見されました

■今日の発見（外を見て思ったこと）

　関東地方を襲った昨日の降雪。
　今日の天気は見事な冬晴れ（快晴）となっております。
　空気や風は冷たいため、朝の路面には昨日の雪解け水が凍り付いております。
　つまり、佐渡では良く使う「道が凍みとる」という状態であります…。

　そんな、凍みた首都圏の道を容赦なく走る普通タイヤの自動車たちが、あちらこちらと衝突事故を起こしておりました。何でも今日のニュースでは凍りついた高架橋道路から、橋下の海に飛び込んでしまった自動車までもがいたそうです…。

　⊂(´<_｀⊂⌒｀つ≡≡≡≡≡≡≡　 　雪解け水ってのは本当に恐ろしい凍結道路（アイスバーン）へと豹変させますな…。
　

　また、家の前（店の前）にある庭や歩道に積もった雪を遠慮なく道路へ雪かき（投げ込む）をする人がおりますが、これって下手すると交通事故を起こさせた犯人にもなってしまいます。家の前に積もった雪を道路へ投げ込み、その投げた雪が翌朝に凍結した状態になり、その凍結した部分を通過した車がスリップして歩道を歩いていた人を跳ねて死亡させたとなると…事故の原因は道路に雪を投げた人の行為によるものとなります。

　なんで、雪が降って家の前に積もった雪を雪かきするときは、車道・道路へと投げ捨てず、排水溝に積み上げておくか歩道の脇に固めておきましょう…。

■今日のひとりごと
　
　今日は会社から自宅まではバイクで帰りました。
　雪が降った翌日でもあり、夜も遅くなっていたので、道路の凍結がやけに気になります。
　スリップして転倒したらどうしようか…と思いつつ何とか片道25kmの距離を運転して帰ってきました。

　関東地方では冬も晴れており、めったに路面の凍結が無いのでバイクで走っている方々は多く見かけます。が、いきなり冷え込んで路面凍結があってもおかしくはありません。

　見通しのより国道やバイパスを走行中、前者にも書いてあるブログのように雪を道路に投げ捨てる非常識の人もいることから、いきなり路面が凍結した部分にバイクが転倒して死亡する…という事故も少なくはないかと思います。

　冬の間は…極力、電車などの公共交通機関で通勤しようかな？と思っているこの頃でした。
　まぁ、とにかく今夜は無事に帰れてよかった。