2008/2/11～給食費を払わない親に対しての法的措置広がる…給食費未払い問題

■今日の発見（一般ニュースより）

　今日のヤフーのニュースで、静岡県御前崎市や島田市を初めとして大分県の豊後大野市は08年1月24日、給食費約45万円をわざと滞納（支払わないと）している保護者の給与を差し押さえることを明らかにしたそうです…。

　またこれに引き続き、栃木県足利市でも1月23日に給食費を支払わないという保護者に対し、法的措置も辞さない方針を発表したとのことです。特に足利市では給食費をわざと払わない親が多いらしく、市内の小中校合わせ33校で212人もの親が払ってなく（うち支払い能力がある保護者20人もいるそうです）未納金額は1000万円にも達するとか！

　前回のブログにも書いたのですが、家を持っていたり、外車を乗り回しているのにもかかわらず、給食費を払わない親が結構多く出ているそうですな。

　たとえば、「給食費が払えない」ほどの低所得の親御さんだったら話はわかるのですが、普通に所得がある（結構な金持ちもいるらしい）親が給食費を支払わないというのは…いったいどういうことなんだろうか？

　給食費を払わない親としては「義務教育は税金で給食費も税金で負担すべきだ」との知恵をつけている人間がいるんでしょうか？

　学校側も思い切った法的措置を実施するか、もしくは給食費を支払わないのならば、思い切って給食を提供しないなどの措置を取らなければ、不平不満などの問題が出てきたりと、さらに「それなら我が家も払わないぞ！」と給食費を未払いの親が続々と出てくるのは間違いないかと思います。

　ちろん給食がもらえない子供にとっては可哀想でありますが、このような考えを持った親がいると子供も大人になってから同じようなことをするに違いないので、子供にとってもいい勉強になるのでは？と思いますが…。

　ちゃんと稼いでるんなら、給食費ぐらいちゃんと払えよ！
　と思っていた今日この頃でありました。
　

■今日のひとりごと

　来週に開催される「東京マラソン2008」のフルマラソン出場により今日もトレーニングに励んで来ました。この半年間はスポーツクラブのランニングマシンでのマラソントレーニングをやっていたのですが、今日は天気も良い事から実際に江戸川沿いの大地を蹴飛ばして走ってきました。

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　長距離のマラソンに慣れるためと自分のペース配分を把握するため…今日は思い切って松戸から東京湾へと走ってきました。江戸川を沿って松戸～市川～行徳付近～市川港（湾岸道路）の距離は片道でおよそ13km弱で、往復26kmの距離を走ってきたわけであります。

　今日のマラソンで私の人生の中で生まれて初めて20km以上の距離を走ってきた訳でありますが、やはり20km以上の距離を走るってのは正直言ってかなりしんどい！です。

　連続で20kmの距離を走ることは出来たのですが、もうその時点では足がどうもガクガクしておりました。しかしながら、実際のフルマラソンは…これの２倍の距離を走らなくてはいけません…。

　σ(`ε´) オレ、ホンマに大丈夫かいな？