■今日の発見(身近な出来事より)
JR釜石線「遠野駅 8時43分発」~「花巻駅 9時39分着」
車種:キハ101系
この汽車は2両編成だったのですが、遠野駅から何気に混んでいました。
嫁を椅子に座らせ、俺は…直ぐに先頭部分へと向かいます。
気動車にのる汽車の旅ってのは…。
やっぱいいもんです。
高架線が無い分、余計に景色がサマになって見えます。
遠野駅から約1時間、ずっと汽車の先頭に立って前方の景色を楽しんでおりました。
↓
JR東北本線「花巻駅 9時53分発」~「盛岡駅 10時32分着」
車種:岩手カラーの701系
東北方面では定番の電車701系(岩手色)。
夏休みでもあるせいなのか、この電車も朝から混んでおりました
青春18きっぷの販売・利用期間中だからなんでしょうか…。
ここの盛岡で昼食を済ませたり秋田の親戚の皆さんへのお土産を買いに…と、3時間半程時間をつぶす事にしました。
盛岡と言えば、冷麺が有名です。
でも冷麺って確か韓国料理のはずなんですが、なぜ盛岡と言えば冷麺と言われるようになったのでしょうか?
…色々と地元の方に話を聞いてみたり、色々考えてみたんですが恐らく「このお店の冷麺が美味しいから」という事が発端で、全国的に盛岡市と言えば(ここのお店の)冷麺が旨いと呼ばれるようになったのかも知れません。
仙台でも牛タンが有名ですが、仙台のあるお店がやっていた牛タンがあまりにも美味しかったから、全国的に仙台と言えば(ここのお店の)牛タンが旨い!という話から発祥だったという話も聞いたことがあります。
↓
JR田沢湖線「盛岡駅 14時10分発」~「角館駅 16時01分着」
車種:秋田と岩手カラーの701系(車体番号は5000番台)
田沢湖線は新幹線と普通電車が混在して走る特別な路線で、田沢湖線の701系は新幹線のレール幅(標準軸)仕様になっている特別な電車です。(ちなみにJR在来線のレール幅は狭軸と呼ばれ新幹線より狭い線路幅となっています。)
田沢湖線は青春18きっぷを利用者泣かせの線路で、盛岡~大曲間の普通電車は1日わずか3本しかなく、田沢湖線の線路の殆どが秋田新幹線のこまちに利用されております。
ちなみに盛岡~大曲の距離は90km位と比較的短い距離なのに、秋田新幹線の通過待ちや追い越し待ち等で各駅ごとの停車時間が非常に長く、盛岡から大曲までは2時間20分も掛かってしまう不思議な路線です。
大地沢信号場で秋田新幹線の通過を待つ
どうしても早く行きたいのなら、別料金の乗車券と特急料金払って新しく出来た秋田新幹線のこまちに乗れ!と言わんばかりの青春18きっぷ泣かせの路線です。
と、色々考えているうちに角館駅(秋田県仙北市)に到着。
今夜は秋田の親戚の家に一泊する事にします。
そんなこんなで、明日は秋田県仙北市から千葉県松戸市まで各駅停車で帰ります。
(明日は早起きしていかなくては行けない為、今夜は早く寝るとするぞ!)
■今日のひとりごと
国内旅行でも海外旅行でも…。
いつでも持ち歩いているレッツノート(Panasonic CF-R4)。
このノートPCとインターネット接続が出来るFOMAがあればいつでもどこでもブログを更新することが出来るので、俺のパソコンライフの中で大変重要なアイテムとなります。
旅行でもデジタルカメラで撮影した写真を直ぐにブログ上にアップしたり、旅先での現地情報を収集したり電車のダイヤを調べたり…と、直ぐにネット上に繋げてくれるので、旅先でも欠かせなく持ち歩いているのですが…。
ただ、このノートPCを持ち歩いていると欠点があります。
それはついつい時間が空いてしまうといつでも、どこでも仕事をしてしまうという事。
長時間、各駅停車の電車に乗っているとき、ついつい仕事のメールを受信してしまい、そしてついついメールの対応(仕事対応)をしてしまいます。
でも、それが自分の仕事のスタイルでもあるのですが…。
そういう意味ですと、嫁には不評です。モバイルPC。
JR釜石線「遠野駅 8時43分発」~「花巻駅 9時39分着」
車種:キハ101系
この汽車は2両編成だったのですが、遠野駅から何気に混んでいました。
嫁を椅子に座らせ、俺は…直ぐに先頭部分へと向かいます。
気動車にのる汽車の旅ってのは…。
やっぱいいもんです。
高架線が無い分、余計に景色がサマになって見えます。
遠野駅から約1時間、ずっと汽車の先頭に立って前方の景色を楽しんでおりました。
↓
JR東北本線「花巻駅 9時53分発」~「盛岡駅 10時32分着」
車種:岩手カラーの701系
東北方面では定番の電車701系(岩手色)。
夏休みでもあるせいなのか、この電車も朝から混んでおりました
青春18きっぷの販売・利用期間中だからなんでしょうか…。
ここの盛岡で昼食を済ませたり秋田の親戚の皆さんへのお土産を買いに…と、3時間半程時間をつぶす事にしました。
盛岡と言えば、冷麺が有名です。
でも冷麺って確か韓国料理のはずなんですが、なぜ盛岡と言えば冷麺と言われるようになったのでしょうか?
…色々と地元の方に話を聞いてみたり、色々考えてみたんですが恐らく「このお店の冷麺が美味しいから」という事が発端で、全国的に盛岡市と言えば(ここのお店の)冷麺が旨いと呼ばれるようになったのかも知れません。
仙台でも牛タンが有名ですが、仙台のあるお店がやっていた牛タンがあまりにも美味しかったから、全国的に仙台と言えば(ここのお店の)牛タンが旨い!という話から発祥だったという話も聞いたことがあります。
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JR田沢湖線「盛岡駅 14時10分発」~「角館駅 16時01分着」
車種:秋田と岩手カラーの701系(車体番号は5000番台)
田沢湖線は新幹線と普通電車が混在して走る特別な路線で、田沢湖線の701系は新幹線のレール幅(標準軸)仕様になっている特別な電車です。(ちなみにJR在来線のレール幅は狭軸と呼ばれ新幹線より狭い線路幅となっています。)
田沢湖線は青春18きっぷを利用者泣かせの線路で、盛岡~大曲間の普通電車は1日わずか3本しかなく、田沢湖線の線路の殆どが秋田新幹線のこまちに利用されております。
ちなみに盛岡~大曲の距離は90km位と比較的短い距離なのに、秋田新幹線の通過待ちや追い越し待ち等で各駅ごとの停車時間が非常に長く、盛岡から大曲までは2時間20分も掛かってしまう不思議な路線です。
大地沢信号場で秋田新幹線の通過を待つ
どうしても早く行きたいのなら、別料金の乗車券と特急料金払って新しく出来た秋田新幹線のこまちに乗れ!と言わんばかりの青春18きっぷ泣かせの路線です。
と、色々考えているうちに角館駅(秋田県仙北市)に到着。
今夜は秋田の親戚の家に一泊する事にします。
そんなこんなで、明日は秋田県仙北市から千葉県松戸市まで各駅停車で帰ります。
(明日は早起きしていかなくては行けない為、今夜は早く寝るとするぞ!)
■今日のひとりごと
国内旅行でも海外旅行でも…。
いつでも持ち歩いているレッツノート(Panasonic CF-R4)。
このノートPCとインターネット接続が出来るFOMAがあればいつでもどこでもブログを更新することが出来るので、俺のパソコンライフの中で大変重要なアイテムとなります。
旅行でもデジタルカメラで撮影した写真を直ぐにブログ上にアップしたり、旅先での現地情報を収集したり電車のダイヤを調べたり…と、直ぐにネット上に繋げてくれるので、旅先でも欠かせなく持ち歩いているのですが…。
ただ、このノートPCを持ち歩いていると欠点があります。
それはついつい時間が空いてしまうといつでも、どこでも仕事をしてしまうという事。
長時間、各駅停車の電車に乗っているとき、ついつい仕事のメールを受信してしまい、そしてついついメールの対応(仕事対応)をしてしまいます。
でも、それが自分の仕事のスタイルでもあるのですが…。
そういう意味ですと、嫁には不評です。モバイルPC。