佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2006/07/21--今日の体調と独り言「マイクロSDカード~記憶媒体と記憶容量の進歩に驚き」

2006年07月21日 | Weblog
 現在、デジタル機器上でのデータ・ファイルや写真・音楽データなどを記憶するメディア(媒体)は様々あります。
 メモリカードの発端で大容量の記録が可能であるコンパクトフラッシュカード、松下がメインで採用しているSDカード、SONYのメモリースティック、あらゆるパソコンで手軽に利用が出来るUSBメモリ、デジタルカメラ目的のxDピクチャメモリ、SDカードの形に似ているMMC(マルチメディアカード)…。
 このような記録するメディアは携帯電話にも対応できるように、更なるコンパクト化への技術進歩が顕著に見られています。

 今度はSDカード方式で「マイクロSDカード」と言うものが出るそうです。マイクロSDカードは縦・横およそ1.2cm位、厚さ1mmととても小さく、保存容量は1GBは可能だとの事です。

 早速、ムジナの得意分野である調査。
 SDカードについての薀蓄を調べてみました。

・SDカード
 1999年登場。SanDisk・松下・東芝の3社が共同開発したメモリカード規格。
 サイズは縦32mm×横24mm×厚さ2.1mmでMMC(マルチメディアカード・SanDisk開発)の仕様の進化版。
 デジタルカメラ・ビデオカメラやテレビなど一部のAV家電など。現在は最大で4GBまで。

・ミニSDカード
 2003年登場。SDメモリーカードの40%縮小。
 サイズは縦21.5mm×横20mm×厚さ1.4mmの重量約1g。
 SDメモリーカードと比べて面積で40%減、容積で60%減、重量で50%減となっている。
 携帯電話などで活躍。現在は最大2GBまで。

・マイクロSDカード
 ミニSDカードをさらに四分の一に縮小したメモリーカード。
 さらに新しい携帯電話への対応に向けて開発したそうだ。
 サイズは縦15mm×横11mm×厚さ1mm、重さは約0.4g
 現在、東芝が最大で1GBを開発・販売するそうだ。
 
 自分がパソコンを始めたのは16年程前の主流容量・媒体は「2HD方式のフロッピーディスク」で1GBの1000分の1である1MBが主流であり、ハードディスクも40MB・80GBで大容量!!と言っていた時代でありました。
 PC-9801の2HDフォーマットは1.2MBでしたので、A4で400文字の書類が1500枚の保存容量である2HDフロッピーディスク!との謳い文句でありましたが、今の時代はA4で400文字の書類が何枚分!という表現は、今はもう使われなくなっていますね…。
 改めて時代が変わってきてるなーと思った今朝なのでありました。
 
■2006/07/20の食事記録と今朝の体重
 今朝の体重は未計測。

▼朝食
 食せず(0kcal)

▼昼食
 新宿駅・南口側の甲州街道ガード下にある250円の格安牛丼(650kcal)

▼夕食
 サラリーマンの飲み会で食べた食事(1800kcal)
 (食べ物)中トロ寿司、焼き鳥、サラダ、ホッケ、ラーメン…。
  ※どう考えても食べすぎです。

 (飲み物)ビール1杯・泡盛1杯・ワイン2杯(550kcal)
  ※身体が疲れていたので酒はあまり飲めませんでした。

 昨日は仕事で向かった健康をテーマとしたイベント・展示会に行った時…。
 健康器具や体力・健康診断を測定する機会が展示してありました。
 早速、私の身体を測定してもらったら…。

 脳年齢37歳、体脂肪率24.6%、BMI27.6…。
 想像していた通りです。
 前回より体脂肪率が増えてしまっています。
 ストレスによる過食…、筋肉は平均より少々多めであり、筋肉の上に脂肪が乗っかかっている状態であります。

 うーむ。。。

 さて、今日も頑張っていくか。
コメント (2)
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