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錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ステップワゴンRP1のオイル交換

2017-03-07 21:27:27 | 新型ステップワゴンRP1
先日、自分でステップワゴンRP1のオイル交換をしようとしたのですが、
ボルトが固く閉まり過ぎていて外せませんでした。

という事で、
本日は飲み友達で整備やさんをしているWさんの工場に行ってボルトを外してもらいました。

車をジャッキアップして、
「最悪パイプレンチかな?」と言いながら
錆鉄人がもっているよりもアームの長いボックスレンチで外そうとしましたが、
ボルト頭がつぶれているのでそのままでは入りません。

金槌でボックスをボルト頭に食い込ませ、
さらに長さ60~70cmのパイプをアームに差し込み、
Wさんは車の下でボックスが外れないように押さえて、
錆鉄人がパイプを回しました。

「バキッ!」
凄い手応えでやっとボルトが緩みました。

こんなすごいトルクでドレンボルトを締め付けるなんて、
どう考えても整備不良としか考えられません。

とりあえず、ボルトが外せて良かったのですが・・・


Wさんにそのままボルトを外してオイルを抜いてもらい
錆鉄人はその間に新しいオイルの準備をしました。
RP1様に買ったSNグレードの5W-30の20L缶を初めて使用しました。
(Wさんの所にSNグレードのオイルがあったかもしれませんが、そこは飲み友達のよしみで・・・)

ボルト頭が変形してしまっているので
再使用は無理だと思ってネットで買った新しいボルトを締めこんでもらい
ジャッキを下げてもらって、自分で給油しました。
給油量は3.7L(マニュアルに従い)でレベルゲージぴったりになりました。

給油が終わった所でお客さんが来たので、
支払いは今度飲む時という事で帰って来ました。

交換時のオイル表示は140kmでした。
オイルを交換したのでオイルの表示をリセットしたら、10000kmを表示しました。
これって単純に10000km走行で0になるのか、
それとも走行条件(高回転で走行するとか・・・)で早く減るようになるのか
様子を見ようと思います。

【追記】
交換時の写真を誤って消してしまっていたので、今朝走行距離などを再撮影しました。

交換して帰宅した時の距離



交換後に家まで走った来た距離は約8kmなので、交換時の走行距離は27310km
サービスデーターを見ると8月に12ヶ月点検でオイル交換した時の距離は17386kmでした。
従って、9924km走行してオイル交換表示が140kmだったので、
単純に走行距離で表示している気もしますが、
錆鉄人は極々おとなしいエコランに徹しているから10000kmに近い交換時期になるのかも知れず
急加速やゴーストップの多い運転をしている人のデーターが知りたい所です。

昨日帰宅時に0リセットして10000kmを示しているオイル表示



錆鉄人的にはメーカーで10000kmというのは安全率を見込んだ値で
実際には15000km位は交換しなくても大丈夫ではないかと思っています。
しかしながら、これまで100回以上オイル交換をしていると思いますが、
メーカー推奨値以内、それも大抵は80%位の走行距離で交換しています。
今回は「車のコンピューターが表示しているのだから」という事でギリギリまで交換しない事にしました。

スタンドなどでは3000kmで交換しなくてはいけないと言われますが、
単なる金儲けだと思っています。
(注意:オイル交換は個人の判断と責任で実施して下さい)
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ラオス・ミヤンマーの大学生の民泊受け入れ

2017-03-07 08:10:51 | 田舎暮らし
もう3日後なのに、まだ我が家に泊まる学生が男性なのか女性なのかもわかりません。
去年の台湾の大学生受け入れの時は10日以上前も前に宿泊者の名簿をもらい
食物アレルギーに関する情報もあったので、
天女は食事の準備が出来たのですが
今回もらっている事前情報では、一般的なラオス・ミヤンマーの人たちの情報で
敬虔な仏教徒で敢然な菜食主義者は肉はおろか魚さえ食べないとか
他にもイスラム教徒なら豚肉が駄目
ヒンドゥー教徒なら牛肉が駄目
・・・・・

天女は途方にくれています。


それよりもかわいそうなのは彼ら(彼女ら)のスケジュールです。

今日来日するのですが、今日のオリエンテーションは良いとして
明日の午前中に江戸東京博物館へ行って、午後は日本理解講演を聞かされ
9日は移動して福井県庁で地域概要講義を受けて若干の観光
10日は漆の里会館で伝統産業の知識・理解を深め、午後は福井大学で学校交流し、
暗くなってからやっと我が家に来るのです。

そして、去年の台湾大学生の民泊の時は
2日目が民泊する家に任せられていたので、
我が家では敦賀ムゼウムや金ケ崎宮・気比神宮、駅前の銀河鉄道999などのモニュメントの観光に連れて行ったのですが
民泊する家で1日面倒をみるのは大変だったから主催者側で面倒を見て欲しいという声が多かったという事で
和紙作りやそば作りなどの体験をするように変わったのです。
折角日本に来たのに観光ってほとんど出来ず
監視者(引率の役人?)の元での窮屈な状態が続くのです。

日本政府の招待みたいなものらしいので、いかにも役人が作ったようなスケジュールです。
彼らの事など考えずに自分のご都合優先のような・・・
それでも若さで楽しんでくれると良いのですが・・・

唯一、12日の午前11時の集合時間までがフリーなので
我が家では彼らの国では出来そうにないちょっとしたアクティビティを考えています。

それは・・・
今の所はナイショです。
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春モード始動

2017-03-07 07:17:07 | ガーデニング
一昨日の事ですが、好天が続いて畑の土も乾いたので
働き者の錆鉄人は早くも耕運機のエンジンを始動させました。

まずは、畑に残っているダイコンを全部引き抜き
(ダイコンは切干大根にします)
土質改良の為に去年の秋に大量に作った燻炭をまきます。



ついでに精米で出てきた米ぬかもまきました。

そして、小屋から耕運機を引っ張りだして
チョークを引いてエンジンを始動させる紐を引きましたがエンジンは掛かりません。
何度か紐を引いた後、チョークを戻しても駄目
もう一度チョークを引いてやったら数回後にブルルーンとエンジンが掛かってくれました。

燃料コックを締めて置かなかったのが原因かもしれません。
まだ寒かったのも一因と思ったので、
しばらくしてチョークを戻した後は数分間アイドリングさせてから作業を開始



ポカポカ陽気で楽しく作業が出来ました。
(家の中の寒い事!)



この時期に耕すのは雑草の成長を抑制する意味もあります。


オイルが減っているのに気付かずに一度エンジンを焼き付かせた耕運機(ホンダのサラダ)ですが、
自分で修理した後も問題なく仕事をしてくれています。
オイル上りで急激にオイルが減っているという事もありません。
年間せいぜい10~20時間位しか使用しないからと、
数年間オイルをチェックしなかったのが原因だったと反省している錆鉄人です。

という事で、
さすがにホンダのエンジンだと感心しているのですが、
今年のF1のプレシーズンテストでも2日連続エンジントラブル
3、4日目はトラブルがなかったけれどパワーを絞っているような・・・

今日から2回目のプレシーズンテスト
大丈夫かなぁ・・・
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