錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

新型ステップワゴン(RP1)の走行インプレッション

2015-08-29 13:58:34 | 新型ステップワゴンRP1
今回、新型ステップワゴンを購入してから初めて長距離走行を行い
(といっても片道200km余りでしかありませんが・・・)
近距離の市街地走行ではわからない様々な事を感じました。

1つめは、車内の静かさです。
これは様々な雑誌の試乗記などにも記されていましたが、
錆鉄人的には谷村新司のCDを聞いて、静かさを痛感しました。

というのは、谷村新司の歌が音量の幅が大きく、
以前のステップワゴンでの走行中は
サビ以外の部分は騒音に負けて聞き取れず、
眠気覚ましにもならないという事で違うアルバムに代えていた位ですが
今回は、普通の音量のままで明確に聞き取れました。
当然、天女との会話も小さな声でOKです。

2つめは乗り心地です。
これも様々な雑誌に書かれているのですが・・・

これは天女に確認してもらいましたが、
当然、軽のエブリイとは段違いなのは当たり前ですが、
RF3ステップワゴンと比べても不快な振動が少なく、
座り心地も良好との事でした。
 (出来損ないのターミネーターである錆鉄人は、
  不快とか痛いとか辛いとかいうセンサーが故障しているものですから)

3つめはコーナリング性能がとても良い事です。
錆鉄人は九頭竜湖沿いなどの曲がりくねった道を
ハイアベレージで走行するのが好きですが
これまでは車がカーブの外側にふくれようとするのを
押さえ込みながら走行していましたが、
新型の場合は、ちょっとオーバースピードという速度でコーナーに飛び込んでも
ハンドルの合わせてきれいに曲がってくれます。
一般にワンボックスタイプの車の場合、
コーナーでは車体が外側に大きく傾いて不安感を高めるのですが
新型ステップワゴンの場合は、
車体が遠心力で傾いているという感じがなく
うまく沈み込んでいるように感じました。

4つ目は下りのエンジンブレーキの弱さです。
これも雑誌などにも書かれていましたが、
新型ステップワゴンの場合は、エンジンが1500ターボという事で
排気量が小さいためというばかりではなく
燃費をアップさせる為にアクセルから足を離した場合の抵抗を少なくさせているのではないかと感じました。
平湯峠トンネルを過ぎて高山市に向かう急な下り坂では
アクセルから足を離したままでも速度がグングン上昇していきました。
坂道ばかりでなく、平坦路でもアクセルOFFにした場合の速度低下は小さく
燃費向上に寄与していると思われました。

5つ目は9インチのディーラーオプションナビのTV受信能力の高さです。
ゴリラでは我が家近辺の数キロではほとんど受信出来ないのですが、
全部受信可能で、池田や美山でも受信出来たので大満足です。
但し、大野から奥の山間部や奥飛騨(ケーブルTV受信)では受信出来ませんが・・・

6つ目はインターナビの機能です。
まだ取説さえ読んでいないのですが・・・
岐阜県内を走行中、大雨警報が出されているという音声での警告があり、
その後で、画面にも表示されました。
通信機能を持っていて様々な有用な情報が得られるらしいので、
今後活用出来る様にしたいと思います。

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