錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

禁断のワイン二段仕込み

2019-09-10 08:25:40 | 自家製ワイン作り
禁断かどうかは知りませんが・・・

8日にブドウを潰してガラス瓶に入れ、すぐに秘湯を守る会の岩間温泉山崎旅館に出かけました。

その日はすでに暑く、翌日も高温になる天気予報だったのですが、

あまり気にせず台所のテーブルの上に置いたまま出かけました。


ホワイトロードを走って親谷の湯に行き、白川郷の合掌造り集落を眺めて

帰って来たのは9日の午後3時頃


すぐにブドウちゃんのご機嫌を伺うと・・・



ピオーネのほうは下のほうが紫色の液体になっていて何となくワインっぽくなっていますが、

デラウエアのほうは腐ったような色です。

よく見るとピオーネのほうは細かい泡が出来ています。



が、デラウエアのほうは・・・



浮いている皮などをかき混ぜないとカビが生えて来るという事なので

蓋を取ってかき混ぜようとすると、何か変な匂い!

とてもワインの香りとは言えず、腐ってきているのかも?と不安になりましたが、

行ける所までやってみようと皮をかき混ぜて蓋をしました。


すると、天女が「おとうさん、ぶどうを食べましょう!」

と言って冷蔵庫に冷やしてあったピオーネを取り出して来たので、

これもワインにする事にしました。



丁寧に潰しました。



そして、ガラス瓶に追加投入!



ワインの二段仕込みぜよ!と自己満足しましたが、日本酒の二段仕込み、三段仕込みの意味は知りません。


暑いとカビが生えやすいのではないかと考えた錆鉄人は、

天女さんちでは温度が低いと思われる玄関引戸のそばの暗がりにその便を置く事にしました。

寝る前に瓶を揺らしてかき混ぜ、夜中にトイレに行った時もかき混ぜました。


という事で今朝のブドウを仕込んだ瓶の様子です。



かなり液体の部分が増えてきました。



デラウエアのほうも下に液体部分が出来て、発酵し出した感じです。



瓶を何度も揺すって皮を沈ませた直後



上にあるのは揺すった事による泡かもしれませんが、

発酵した事による二酸化炭素の泡だと信じる事が幸せな気持ちになれるポイントです。


参考にしたブログによると、

仕込んでから1週間位で発酵を止めないとアルコールの度数が1%を超える可能性があるという事なので

15日頃に「搾り」を行い、ワイン?をワイン容器にいれて不純物を沈澱を待つ作業を行おうと思っています。

15日はクラス会なので、自家製ワインを持って行こうかな?


おいしいワインになぁーれ!

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