saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

旅行の時の写真が現像されました。

2010-05-26 00:04:25 | 日記
昨日近くのファミリーマートで今年の旅行の時に撮した写真が現像されたので取りに行きました。

今回はblogを書いているのであまりレンズ付きフィルムは持参しませんでした。


上の写真の左側はアンヌグロさんのドメーヌを案内して頂いた時に撮した発酵タンクで右側はボーヌで自転車を借りてシャサニーニュモンラッシェ村からボーヌに戻っている時に撮したピュリニーモンラッシェ村の標識です。恐らくですがかのヨハニスベルク地区と姉妹村なのでしょう。
バーガンディーとホックの共演なんてかなり興味深いと思いました。片やシャルドネ(ピノノワールもありますが)片やRiesling(Spaetburgunderもありますが)ですので両極端なワイン会になるかなぁ、とふと想像してしまいました。
日本ではブルゴーニュとRheingau両方を楽しめるワイン会など開催される事はまずありませんが。
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「神の雫」のフランス語版の第10巻です。

2010-05-25 00:14:56 | 日記
今夜は引き続き「神の雫」のフランス語版の続きを読んでいます。右にあるのはボーヌのオスピスの前にある「ATHENAEUM」というワイン関係のお店で購入した時のレシートです。


この巻のハイライトはなんと言ってもかのペトリュスの1970年ものが出て来るシーンでしょうか。まぁ、宝くじに当選しなければ貧乏人の僕は絶対に飲めませんが(笑)。
因みにシャトーマルゴーは低迷していた頃だったそうでこのヴィンテージは悲惨だったようです。


しかし僕にとって思い出深いのはアンヌグロさんのクロヴージョが出て来るシーンです。今年の旅行のところでも書きましたが直接アンヌグロさんのお母さんにこの畑の前迄案内して頂いたからでもあります。
ACブルゴーニュとシャンボールミュジニーを購入してシャンブルドットで飲みましたがリシュブールは最新の確か2008年のヴィンテージでも100ユーロを軽く越えていて値段で諦めてしまった事を思い出しました。
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昨日はこのSaar Rieslingを飲みました。

2010-05-24 00:04:08 | 日記
昨日は前回ご紹介したこのエドムントレヴァーヒョンのOckfener Bocksteinの2007年のKabinettを飲みました。飲んでみるとアルコール度数が9%しかない事もあってか心地よくそのSaarらしい酸を楽しみ乍らするすると杯が進みます。和食でも洋食でも何でもござれという感じのワインと思います。


公的検査番号は「3 525 018 006 08」になります。


そう言えば確か一昨年旅行した時にSaarburgのGasthofから1時間半程歩いてこの地所の前迄行ったのですが割とSaar河から離れた所に位置していて想像していたよりも急斜面ではなかったのですが家屋も疎らでこんなところはワインが好きじゃないと普通は訪れないよな、とふと思ったものでした。
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阿字ヶ浦に向かいます。

2010-05-23 13:20:53 | 日記
今日は日曜日なので少し遅いと言えば遅いですがひたちなか海浜鉄道に乗って阿字ヶ浦(茨城県ひたちなか市)の「風水温泉 のぞみ」に向かいます。この車両は兵庫県から比較的最近搬入されたそうです。


昨日は前回の記事でご紹介したやさと温泉 ゆりの郷で購入した胡瓜と石岡市の旧八郷地区のスーパーマーケットで購入した鮭とばでエドムントレヴァーヒョンのOckfener Bocksteinの2007年のKabinettを楽しみました。
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後で調達するつもりです。

2010-05-22 16:07:11 | 日記
今日は午後仕事がないので前にご紹介した茨城県石岡市(旧八郷町)の「やさと温泉 ゆりの郷」に来ました。サウナと温泉を楽しみます。


写真はその隣にある石岡市八郷地区で収穫された野菜や果物、卵等を販売している直売所です。毎回来る度に最低\500くらいは使ってしまいます。特にお気に入りは「これがやさとのめぐみだ。」という実にストレートな名称の地元産の大豆を使った納豆です。よく大豆は畑の肉などと言われますがまさしく慈味溢れた味わいです。

今日のワインはまだ決めてはいないのですがあまり考えずに気楽に飲めるドイツの白ワインを飲みたいと思います。あまり値段の高くないドイツのRieslingやMueller‐Thurgauってこういういかにも日常的な(僕達日本人にとって)野菜などを使った和食系の料理になんでも合いますよね。後で物色してみたいと思います。
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