ブログ
ランダム
【6カ月間500円】OCN×ドコモ光 10ギガ
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
ブログ開設
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
saarweineのワインなどに関してあれこれ
このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。
気軽に広く楽しめるBaden産のRieslingです。
2015-06-17 08:24:32
|
日記
先週13日の土曜日にこのStaatsweingut Freiburg&Blankenhornsbergの2013年のRiesling trockenを飲みました。
飲んでみるとアルコールのアタックが強くBadenらしい力強さがある印象でした。
このワインのデータですがアルコール度は12.5度、残留糖量は7.1g/L、総酸量は6.9g/L、土質は火山性風化土並びに黄土、カロリーは82.1kcal/dL、公的検査番号は「402/62/14」になります。
かなりレンジの広いワインと思います。
コメント (7)
«
交通手段を説明する言い方です。
|
トップ
|
「マーモニ」さん初訪問でし...
»
このブログの人気記事
相手に質問する言い方です。
平成28年初の「八百藤飯店」さん訪問でした。(栃木...
令和6年は19回目の「ALH レストラン」さん訪問でし...
3回目の「RICH HILLS ナンハウス&バー」さん訪問で...
「スパイス村」さん初訪問でした。(群馬県邑楽郡...
23回目の「パミールマート 館林店」さん訪問でし...
「手打ち 蕎麦道」さん初訪問でした。(栃木県栃木市)
令和6年は33回目の「カトマンズキッチン」さん訪問...
「天龍」さんでランチにします。(福島県岩瀬郡天...
「うなぎ 和食 大黒屋」さん初訪問でした。(群...
最新の画像
[
もっと見る
]
相手に質問する言い方です。
1日前
相手に質問する言い方です。
1日前
令和6年は19回目の「ALH レストラン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
2日前
令和6年は19回目の「ALH レストラン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
2日前
令和6年は19回目の「ALH レストラン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
2日前
令和6年は37回目の「ニューペシャワール」さん訪問でした。(群馬県邑楽郡邑楽町)
3日前
令和6年は37回目の「ニューペシャワール」さん訪問でした。(群馬県邑楽郡邑楽町)
3日前
令和6年は33回目の「カトマンズキッチン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
4日前
令和6年は33回目の「カトマンズキッチン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
4日前
令和6年は33回目の「カトマンズキッチン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
4日前
7 コメント
コメント日が 古い順 |
新しい順
「Badenらしい力強さ」
(
pfaelzerwein
)
2015-06-17 14:45:59
まあ、アルコールが高めですから強いのでしょう。それにしてもこの手のリースリングを購入する価値などあるのですかね。これならばリープフラウミルヒの方が安くて良いように思いますが。土壌も似ていますしね。
返信する
リープフラウミルヒとは違うと思いますが
(
Saar Weine
)
2015-06-17 18:59:57
pfaelzerwein様、こんばんは。
とりあえず酸を感じるのが嫌いな人には受け入れられるワインと思います。
返信する
「リープフラウミルヒとは」
(
pfaelzerwein
)
2015-06-18 03:24:05
先日紹介したように甘口のワインを指したのではなくて、歴史的なヴォルムスの土壌から出来たリースリングを代表とするラインヘッセンという意味です。なるほど火山性で異なりますが、あまりケラーなども変わらないということです。
酸が弱く感じるのは、数字も低いですがそれ以上の残糖のバランスであって、酸自体は早済みの農家の葡萄の混ぜ合わせですからザールのものなどよりも鋭いりんご酸が多いと思われます。先入観や思い違いは禁物ですね。酸よりも糖、糖よりもアルコールがこうしたイメージを作っているのであって、酸の質とは関係ありません。
要するに飲ませるだけの葡萄を使っていないということです。恐らく卸値は一本2ユーロぐらいでしょう。買う客が悪い。
返信する
日本人の無知
(
pfaelzerwein
)
2015-06-18 14:23:36
序に書き加えると、先日もカイザーシュテュールの醸造所の試飲をしましたが、あのテロワーのリースリングを云々するのは間違いです。ピノノワールでも限界がありますが、ブルグンダーならまだしも。
バーデンのクリマを南国のように言い切るのも知らない証拠で、一度花崗岩土壌のその酸を味わえば分かると思いますが、朝晩の冷えなどは場所によればモーゼル流域よりも遥かに激しいです。日本からの人はあまりにバーデンを知らな過ぎで、特にワインの世界では迷信のような妄言が定説となっているようです。次回は是非訪れてください。
そもそもドイツの南北差も、先日BJの親方とも歓談しましたが、葡萄の開花時期などのピリオドの差であって、簡単に南仏とブルゴーニュの差とするのも間違いです。南ドイツはアルプスなので葡萄などは育たないのですよ。南チロルとは異なるのです。
だから黒い森の気候とまたカイザーシュトュールのライン河畔の独立峰のテロワーを混同するのも大きな間違いです。因みに南バーデンの花崗岩のシュペートブルグンダーもテロワーからしてブルゴーニュとは似ても非なるもので、アールのそれと同じようにドイツ独自のものです。
返信する
そこまで極端に安くないと思いますがpfaelzetwein
(
Saar Weine
)
2015-06-18 14:55:53
pfaelzetwein様、こんにちは。1920年くらいの話ですが本来のリースリング100%のリープフラウミルヒはその当時かのシャトーマルゴーよりも高値で取引されていたと聞いた事があります。
返信する
アッブフューラーもの
(
pfaelzerwein
)
2015-06-18 16:30:09
幸か不幸か、リースリングのアブフューラものはまだまだブルゴーニュのネゴシアンもののような値はつきません。いつか買って来てもらった日本人の醸造家のフランスのそれでも15ユーロほどしていましたね。
ドイツにおいてもファンフォルクセムのそれなどは最高価格帯に近いですが、瓶詰めして卸値で6ユーロ超えることは先ずないです。それに比べれば上のものは売値で6ユーロ程度としても、卸値は3ユーロ代となります。
ただしフライブルクのここはカイザーシュトュール方面だけでなく、シュヴァルツヴぁルトの方からも葡萄の供給を受けているようでクナイス土壌も少なくないようです。しかし上のものは違いますね。まあ、日本での販売価格が1500円程度なら仕方がないでしょうか。先ずは中身を見極めるエチケットの深読みを練習しないといけませんね。
返信する
エチケットを見て
(
Saar Weine
)
2015-06-19 04:06:51
pfaelzerweinp様、こんばんは。
成る程、 バーデンでモーゼルよりも酸が出る地域のを飲んでみたいものです。
返信する
規約違反等の連絡
コメントを投稿
goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます
名前
タイトル
URL
※名前とURLを記憶する
コメント
※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
コメントを投稿する
「
日記
」カテゴリの最新記事
「第939・940回 全国自治宝くじ」を購入しました。
要らないものを伝えることが出来る言い方です。
13年近く経過した滑らかに熟成した千曲川ワインバレーの2009年のメルローです。
「台湾料理 彩華」さん初訪問でした。(群馬県桐生市)
2回目の「中国四川料理 弘園」さん訪問でした。(埼玉県久喜市)
令和4年初の「カーン・ケバブ・ビリヤニ」さん訪問でした。(東京都中央区)
「第855・856回全国自治宝くじ」を購入しました。
3回目の「ハヤリカフェ」さん訪問でした。(山梨県上野原市)
2回目の「ハヤリカフェ」さん訪問でした。(山梨県上野原市)
「ハヤリカフェ」さん初訪問でした。(山梨県上野原市)
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
交通手段を説明する言い方です。
「マーモニ」さん初訪問でし...
»
goo blog
お知らせ
【gooブロガー・先着】dアカウント連携でdポイント2,000pt
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
プロフィール
フォロー中
フォローする
フォローする
最新記事
相手に質問する言い方です。
令和6年は19回目の「ALH レストラン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
令和6年は37回目の「ニューペシャワール」さん訪問でした。(群馬県邑楽郡邑楽町)
令和6年は33回目の「カトマンズキッチン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
「創作ダイニング 紅葉」さん初訪問でした。(埼玉県久喜市)
10回目の「フォンリ」さん訪問でした。(埼玉県さいたま市大宮区)
令和6年は4回目の「Dosti Halal Restaurant」さん訪問でした。(群馬県館林市)
2024年度後期のドイツ語講座が開講しました。
令和6年は36回目の「ニューペシャワール」さん訪問でした。(群馬県邑楽郡邑楽町)
令和6年は32回目の「カトマンズキッチン」さん訪問でした。(群馬県館林市)
>> もっと見る
カテゴリー
日記
(2806)
旅行
(223)
ワイン
(648)
グルメ
(2203)
ドイツ語講座
(296)
ログイン
編集画面にログイン
ブログの新規登録
最新コメント
Saar Weine/
「地球の歩き方 ベネルクス編 2024〜2025」を購入しました。
pfaelzerwein/
「地球の歩き方 ベネルクス編 2024〜2025」を購入しました。
saarweine/
8回目の「ベトナムレストラン フォンリ」さん訪問でした。(埼玉県さいたま市大宮区)
saarweine/
8回目の「ベトナムレストラン フォンリ」さん訪問でした。(埼玉県さいたま市大宮区)
fukushima/
8回目の「ベトナムレストラン フォンリ」さん訪問でした。(埼玉県さいたま市大宮区)
ばつぐん/
8回目の「ベトナムレストラン フォンリ」さん訪問でした。(埼玉県さいたま市大宮区)
Saar Weine/
2回目の「ベーカリーグラース」さん訪問でした。(茨城県水戸市)
pfaelzerwein/
2回目の「ベーカリーグラース」さん訪問でした。(茨城県水戸市)
Saar Weine/
trocken表示ながらもほんのり甘さが心地好いNaheの名門のGutsrieslingです。
pfaelzerwein/
trocken表示ながらもほんのり甘さが心地好いNaheの名門のGutsrieslingです。
カレンダー
2024年10月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
次月
バックナンバー
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
ブックマーク
最初はgoo
gooブログトップ
スタッフブログ
goo blog
おすすめ
おすすめブログ
【コメント募集中】
スタッフの気になったニュース
@goo_blog
お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
とりあえず酸を感じるのが嫌いな人には受け入れられるワインと思います。
酸が弱く感じるのは、数字も低いですがそれ以上の残糖のバランスであって、酸自体は早済みの農家の葡萄の混ぜ合わせですからザールのものなどよりも鋭いりんご酸が多いと思われます。先入観や思い違いは禁物ですね。酸よりも糖、糖よりもアルコールがこうしたイメージを作っているのであって、酸の質とは関係ありません。
要するに飲ませるだけの葡萄を使っていないということです。恐らく卸値は一本2ユーロぐらいでしょう。買う客が悪い。
バーデンのクリマを南国のように言い切るのも知らない証拠で、一度花崗岩土壌のその酸を味わえば分かると思いますが、朝晩の冷えなどは場所によればモーゼル流域よりも遥かに激しいです。日本からの人はあまりにバーデンを知らな過ぎで、特にワインの世界では迷信のような妄言が定説となっているようです。次回は是非訪れてください。
そもそもドイツの南北差も、先日BJの親方とも歓談しましたが、葡萄の開花時期などのピリオドの差であって、簡単に南仏とブルゴーニュの差とするのも間違いです。南ドイツはアルプスなので葡萄などは育たないのですよ。南チロルとは異なるのです。
だから黒い森の気候とまたカイザーシュトュールのライン河畔の独立峰のテロワーを混同するのも大きな間違いです。因みに南バーデンの花崗岩のシュペートブルグンダーもテロワーからしてブルゴーニュとは似ても非なるもので、アールのそれと同じようにドイツ独自のものです。
ドイツにおいてもファンフォルクセムのそれなどは最高価格帯に近いですが、瓶詰めして卸値で6ユーロ超えることは先ずないです。それに比べれば上のものは売値で6ユーロ程度としても、卸値は3ユーロ代となります。
ただしフライブルクのここはカイザーシュトュール方面だけでなく、シュヴァルツヴぁルトの方からも葡萄の供給を受けているようでクナイス土壌も少なくないようです。しかし上のものは違いますね。まあ、日本での販売価格が1500円程度なら仕方がないでしょうか。先ずは中身を見極めるエチケットの深読みを練習しないといけませんね。
成る程、 バーデンでモーゼルよりも酸が出る地域のを飲んでみたいものです。