saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

6/30の読売新聞の記事です。

2015-07-01 08:15:49 | 日記
昨日職場で読売新聞を読んでいるとふとこのメルシャンが自社管理の地所を増やす計画を伝える記事が目に止まりました。


この記事によるとかの桔梗ヶ原で名高い長野県塩尻市で約7ヘクタールを地元農家から借り、再来年春から(この品種で世界的名声を得た訳ですが)メルローを中心に作付するとのことでした。


このメルシャンの桔梗ヶ原の地所からのメルローはかのヒュー・ジョンソンがこれがかのペトリュスに対する日本の答えだと激賞した事がありましたが、そのきっかけとなった1985年産のを(かなり値段は張ると思いますが)是非機会があれば味わってみたいものです。
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2 コメント

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「ペトリュスに対する日本の答え」 (pfaelzerwein)
2015-07-01 12:39:40
何のことかわからないので調べましたがポメロールのようにと意味ぐらいですか?

本格的なメルローはスイス産だと考えますが、ポメーロールのようなワインを目指しているのでしょうか?それならば30年も持たないと思いますよ。なにか意味が分かりません。
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ユーロ圏ではありませんが (Saar Weine)
2015-07-01 13:06:53
pfaelzerwein様、こんにちは。


確かにそんなに寿命が長い品種ではないですよね。



いつの日かティチーノ州も旅行してみたいものです。
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