昨日は今年最後のドイツ語講座でした。
今月のキーワードのコーナーにサッカーに関する単語が掲載されていました。
その中で気になったのが上から3番目の“der Bereich”という単語でこの場合は「分野」という意味合いで用いられていますが(ワインの)「生産地区」という意味で使われる場合もあります。
また醸造所のホームページを読みこなせるようにしっかり復習したいと思います。
今月のキーワードのコーナーにサッカーに関する単語が掲載されていました。
その中で気になったのが上から3番目の“der Bereich”という単語でこの場合は「分野」という意味合いで用いられていますが(ワインの)「生産地区」という意味で使われる場合もあります。
また醸造所のホームページを読みこなせるようにしっかり復習したいと思います。
Bereichなんてとても普通の用語ですが、寧ろワインでは特殊で殆ど使いません。バーデンは方々に別れているのでそれを各々指すのでしょうが、ミッテルハールトなんてベライヒとして法的に意味がありますかね。それよりも実質的な土壌の地域性の方が意味があります。あなたはワイン法の専門家ですか、それとも小役人?
そんなことよりも、各々の土壌とワインの関係に注目すれば、グロースラーゲもリースリング以外のワインにも目が行かなくなるでしょう。そのようなことを覚えてもいつまで経っても全くリースリングやピノノワールは味わえませんよ。
後でその意味の違いを調べてみたいと思います。