saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

気軽に飲めるフルーティーな2013年のMueller-Thurgauです。

2015-06-20 08:12:12 | 日記

一昨日の木曜日にこのBuergerspitalの2013年のMueller-ThurgauのQ.b.Aを飲みました。


飲んでみると微辛~微甘と言うべき味わいでフルーティーさは感じられたのですが正直半分くらい飲んだら飲み飽きしてしまいました。


このワインのデータですがアルコール度は11.5度、残留糖量は6.6g/L、総酸量は6.6g/L、土質は貝殻石灰、カロリーは75.8kcal/dL、公的検査番号は「3003-027-14」になります。


とりあえず単体で飲むのではなく他のワインと組み合わせて飲むべきワインという印象を持ちました。
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4 コメント

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「半分くらい飲んだら飲み飽き」 (pfaelzerwein)
2015-06-20 19:31:15
つまりそれは味が単純ということです。カレーでも本格的に作れば薬草の種類の味を際立たせて、更に食材の味を際立たさせ、そしてチャツネやレモンなどで味を際立たせます。しかし単純に作ればとても頻繁に食することが出来ません。それは醤油味でも同じです。

ワインにおいても味のスカラーが少ない、味の強い品種や薄いたとえばピノブランなどやファインヘルブリースリング等では飽きが来やすいので、樽でアクセントをつけたり糖を残したり、シャルドネのような手練手管を使います。

食生活が味の強い単純なものになれば、好みのワインも単純なものになります。反対に複雑なワインを飲むようになると、単純な食事などは出来ません。

「単体で飲むのではなく他のワインと組み合わせて」となると、食事の段落に合わせるならばよいですが、いろいろなワインを一緒に飲むと味の方向が変わるだけでワインの味は分からずに、ちゃんぽんで悪酔いするだけです。楽しめる良いワインとは一人で一本開けて更にもう一本開けたいワインを指します。ですから、六本毎買えない人は良いワインを飲んだことがない人と言えましょう。
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また厳しい突っ込みをして頂きましたが (Saar Weine)
2015-06-20 19:56:40
pfaelzerwein様、こんばんは。


多分もうよほどの事がない限りこのワインは購入しない思います。
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この葡萄、いいかげん卒業したら? (飲み疲れ)
2015-06-21 04:06:01
結局それがMuller-Thurgau ってことじゃないの?
こっちも厳しい突っ込みさせて貰うが
貴殿ももう随分長い間 ワインを飲んでると思うが
なんでまだMuller-Thurgauなんて飲んでるのか ホントに理解に苦しむね
何度も現地にまで足を運んでいったい何を学んできたのか って思う
せっかく情報発信してるんだから もっと学習して下さい
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単純に (Saar Weine)
2015-06-21 04:14:04
飲み疲れ様、こんばんは。


後は値段が安かったので購入してみました。


安物買いの銭失いと言えるかもしれませんが。
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