昨日は恒例のドイツ語講座でした。
昨日は通常過去形を使う言い方がテーマでした。
例えば試飲などである特定のワインを飲んでみる気があったかどうか尋ねたい時には“Hatten Sie Lust zu trinken ?”と言えばいい訳です。
また(まだかなり先の話になると思いますが)次のヨーロッパ旅行に向けて復習したいと思います。
昨日は通常過去形を使う言い方がテーマでした。
例えば試飲などである特定のワインを飲んでみる気があったかどうか尋ねたい時には“Hatten Sie Lust zu trinken ?”と言えばいい訳です。
また(まだかなり先の話になると思いますが)次のヨーロッパ旅行に向けて復習したいと思います。
また、zum Wein/zu dem Wein もしくは zu den Weinenはありえても zu den Wein は明らかにドイツ語ではないですね。
では少し手直ししてみましたのでよろしくお願い致します。
例えばレストランでグラスワインを注文しなかった人が、「身体でも悪かったの?」と後日聞かれて、その人は語るでしょう。
Ich hatte doch Lust, ein Glas Wein zu trinken.
一応そこまでの設定は考えていなかったので………
ここの課題は過去の時制ですが、時制は事実ともしくは事実らしいこととの話者との関係です。過去は、事実関係が確かかどうかは別にして、変えることが出来ません。それが理解できないとそもそも客観的な叙述とはなりません。仮定法やその他の話法は、叙述が確立していないと全く意味を持ちません。英語も全く同じでなので、幾ら言葉を連ねても日本人で英語を使える人は少ないのです。
叙述は、言語を使ったあらゆる学問の基本ですから、これが出来ていない日本人がいくら科学的なことを学問しても全く話にならないのです。
福一の事故を正しく叙述できなことには、現在も客観化されず、将来などは見ることが出来ないのと同じことです。
色々諸説ありますがウラル・アルタイ語族の可能性があるようですね。