saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

過去の事を伝える言い方です。

2013-08-28 00:31:05 | 日記
昨日は恒例のドイツ語講座でした。


昨日は通常過去形を使う言い方がテーマでした。


例えば試飲などである特定のワインを飲んでみる気があったかどうか尋ねたい時には“Hatten Sie Lust zu trinken ?”と言えばいい訳です。

また(まだかなり先の話になると思いますが)次のヨーロッパ旅行に向けて復習したいと思います。
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6 コメント

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Lust zu trinken! (pfaelzerwein)
2013-08-28 02:26:08
zu 不定詞の語順が間違っています。英語でも to drink wine と綴ります。

また、zum Wein/zu dem Wein もしくは zu den Weinenはありえても zu den Wein は明らかにドイツ語ではないですね。

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ご指摘ありがとうございました。 (Saar Weine)
2013-08-28 14:05:08
pfaelzerwein様、こんにちは。


では少し手直ししてみましたのでよろしくお願い致します。
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「特定のワインを飲んでみる気があったかどうか尋ねたい」 (pfaelzerwein)
2013-08-28 18:19:24
そもそも文脈というかその状況が分らない日本語なので、ドイツ語にすることが出来ません。聞かれた人は、飲んだのですか、飲まなかったのですか?過去ですから事実は二つに一つしかありません。恐らく尋ねているので、しかし事実は不明だからの問いですね。それでは特定のワインはなぜ特定なのですか?例えば私がバッサーマンヨルダンのグーツリースリングを購入しなかった周知の事実をして、あなたが聞くのです。そのときは、「なぜ買わなかったか?」と聞くのであって、気があったかどうかとは聞かないでしょう。意味不明の日本語です。

例えばレストランでグラスワインを注文しなかった人が、「身体でも悪かったの?」と後日聞かれて、その人は語るでしょう。

Ich hatte doch Lust, ein Glas Wein zu trinken.
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そこまで深くは (Saar Weine)
2013-08-28 18:47:21
pfaelzerwein様、こんばんは。


一応そこまでの設定は考えていなかったので………
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そこまでの設定は考えていなかった (pfaelzerwein)
2013-08-29 01:39:32
日本人は良く外国語の習熟度を称して「言葉の綾」という言い方をしますが、あれは少なくとも欧州言語に関して何もわかっていない証拠です。綾で意味するものが、感情的な綾であって、ここでいうような時制とかの叙述に関するものではなく、話者との社会的関係や主観を表すからです。

ここの課題は過去の時制ですが、時制は事実ともしくは事実らしいこととの話者との関係です。過去は、事実関係が確かかどうかは別にして、変えることが出来ません。それが理解できないとそもそも客観的な叙述とはなりません。仮定法やその他の話法は、叙述が確立していないと全く意味を持ちません。英語も全く同じでなので、幾ら言葉を連ねても日本人で英語を使える人は少ないのです。

叙述は、言語を使ったあらゆる学問の基本ですから、これが出来ていない日本人がいくら科学的なことを学問しても全く話にならないのです。

福一の事故を正しく叙述できなことには、現在も客観化されず、将来などは見ることが出来ないのと同じことです。
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日本語は (Saar Weine)
2013-08-29 20:38:28
pfaelzerwein様、こんばんは。

色々諸説ありますがウラル・アルタイ語族の可能性があるようですね。
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