今月6日の水曜日にこのブルゴーニュのジュヴェレ・シャンベルタンに本拠地があるルー・デュモンの「レア・セレクション」という1996年ヴィンテージのACブルゴーニュを飲みました。
飲んでみると最初赤ワインらしいタンニンとそれに附随する苦味が感じられるのですがピノ・ノワールらしい心地好いアール・グレイやベリー類のニュアンスがあり、杯が進みました。
このワインには鮪の赤身の刺身が良く合いました。
昨日は日曜日だったので伊勢崎に行くことにしました。
また例によって「伊勢崎ゆま~る」で天然温泉とサウナを堪能する前に此方のパキスタン・インド料理の「マディーナ」さんで昼食を頂くことにしました。
今回注文したのは写真の(土日限定とのことでしたが)「ニハリ 丸いナンセット」(1000円)でした。
食べてみるとこのニハリカレーですがマトンの関節辺りの肉が柔らかく、カレーというよりはシチューを食べているような印象で軽いタイプのピノ・ブランのワインと合わせてみたくなりました。