3日に亘り通った成果がやっと3日目の今日出た!11時丁度のこと湖岸に張り付き3時間強経過していた・・表舞台からの初飛行で出てくる・・
山肌に沿い北上する、待ち受けるブロックからは一番距離のあるコースだ!・・3度ばかり一文字の姿勢で降下し狩りに入った・・
掴んでいるかなり大きそう・・ 取水塔に向かうかと思ったが帰って来る往きと同じルートを選んでいそう・・
離れた所を通過して山の低い処に入った・・移動だ・・
下を見ている・・エラをめくって直ぐに落とした様だ、魚の落ちる音を聞いたとのこと大きかったのだ・・落とした獲物を見ているのと違う・・
山裾にお住いの方が注意をしている・・それ以上入るとイノシシ取りの仕掛けがあり死ぬことに成るぞ!と・・道のラインを越えほぼ潅木の下まで三脚を担いで入っているカメラマンが3人ほど見える・・近寄っていい距離はカメラを持っている者の判断だ!、居るところに来て留ったのならいいが止まったところに近寄るのは近寄る人側の判断で「怖がらせては」ならない!・・枝移りをしてすぐに飛び出した・・
おおわしさんはカラスとカメラを持った人に邪魔をされ獲物を落としてしまったように思う・・私的には獲物を獲った様子が撮れたし近くから飛び出すのが撮れたので成果が有ったと喜んでいるが、肝心のオオワシさんにとっては判断の出来ないカメラマンが居たため折角の獲物を落としてしまったのだ。オオワシさんだから驚いても山本山から姿を消すことにはならないが、9年前にタカサゴモズが愛知県に出た時は大きなレンズを担いだ3人連れが、100人を超えるカメラマンが堤防上から撮っているにもかかわらず「自分たちだけ」が近くからと接近するゆえに追っ払ってしまったことを思い出した。
灌木の中のオオワシさんを今一度見ると「間合いを計れない人間はおまえか!」と言っている様に見えるのは私の思い過ごし?
オーバーヒートしてしまい猛省です。
大大喝をオオワシ さんからもいただきました。
次回からも、ご助言頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
今日もありがとうございました。
楽しく塒入りまで観察できました。
自然の輝きさまが
今持ち帰ると夕陽に照らされた魚が
鯛に、これを撮れるとお宝画像。
のお話が一日を締めくくってくれました。
01/29の思い出でした。