自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

帰り道でのノスリ三態と

2018年04月24日 15時40分38秒 | 猛禽類

22日快晴の空模様に誘われて昨シーズンより丁度一月早かったのですが、ハリオアマツバメの様子を見に行ってきました。10時頃から17時ごろまで様子を見ましたが姿を見ることはできませんでした。池は赤く濁り溢れており雨は無かったと思いますので、どうも雪解け水が流れ込んでいるように思います。帰りがけに風呂に行き地元の方にハリオアマツバメについて尋ねましたら、姿を見るようになるのはG・W後のように言っておられました。やはり早かったようで、その分ゆったりとすべすべ感のある温泉にとっぷりと浸かってきました。
翌23日帰りがけにオオタカさんの様子をと思い寄ってきました。10時半ごろから15時半頃迄の間巣にいる親の他は見かけることが出来ませんでした。週に2度はお見えだという三重の方によると、餌を運ぶのは朝は兎も角として昼以降は16時前後に多いと言っておられた。待ち間にノスリさんが・・・・






卵を温めている親鳥さんは川側に向いて抱くようで尾羽を見せています。疲れて立ち上がった時に卵を動かすのでしょうこちら向きになってくれます。ピンポイントのファインダー越しで動きを見つけるのもタイミングが計りにくくやっと撮れたものです・・・



孵化はやはりG・W明けでしょうか、孵れば餌運びも頻繁になり撮りての数もめっきり増えることでしょう。
人の少ない間にのんびりと待つのが性に合っているように思いますので、この雨空の回復を待ち行こうかなと思っております・・・・・・


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