自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

瓢湖と福島潟へその2

2022年11月16日 12時32分34秒 | 野鳥

瓢湖と福島潟へその2は10日の夕暮れ時の福島潟の光景を・・今回の鳥撮り行では天気に恵まれました・・夕焼けの薄茜色が出始めた16時過ぎにハクチョウさんが帰ってきた



16時半頃になると茜色が濃くなり始めた・・(
新潟県11月10日の日の入りは16:37)・・日の入前約10分頃の葦原の水路に降りて来た・・



マガンの群れが



日の入直前です・・穂が燃えるように揺れていました・・



日没10分後くらいのオオヒシクイさん達です



残照もかなり弱くなってきている・・滑るように着水している・・巧みに大きな足を使っている流石だ!



日没後ほぼ30分経過したほぼ限界か・・



この時間になっても降り立つものは少ない・・



空でさえこんな状態です・・でも水鳥さん達は潟を目指して次からつぎと飛んでくる・・日没後30分から1時間くらいからが舞い降りるピークに成るのではないかと・・明日は福島潟の朝の様子を紹介できればと・・



コメント
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