自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

マイフィールドの渡りもいよいよか

2022年09月11日 20時12分37秒 | 渡り

今日日曜も昨日より良くなるという予報に胸膨らませ出発・・予報が良いと言うだけではなく鳥友の大阪のNさんが久方ぶりのカメラ出しなのです・・10時前に到着すると既にNさんは・・近間が出ないと・・確かにスコープの世界で教えられても見つけ難い・・やっと見つけたものの代表を



遠いものもシルエットからの判定はどなたもハチクマだ・・それなりに寄ってきたものが



大したものだ旅の途中だろうにそ嚢が満杯だ・・



このハチクマさんのように尾羽が2段になっているものを散見します性別に関係するのか冠羽に原因が有るのかさて?・・
ここで一息・・こんなのは・・調べて分かったものですがシオカラトンボの雌で別名ムギワラトンボとか



14時近くになっても肉眼で見られるのが来ない・・キロを超える距離で上昇するのは見られるが近くでは・・雨が約30分
間ほど降った後西の山の上で濃い雲をバックにして螺旋状に舞う姿か・・



10羽を超えていたかと・・何れもハチクマさんだ・・15時を回って撤収の動きに入ろうかとしていたらお隣さんが来ると
流れる様に6羽位が次々と











どれも成鳥かと・・ハチクマさんの魅力である羽根裏色具合を比べられるほどのものが未熟なもので未だに・・これからです
ので撮れるものと信じ山に通います・・よろしくハチクマさん!!




コメント
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