自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシさん申し訳ない!

2021年12月20日 15時29分28秒 | オオワシ

土、日はこの日しか休めないオオワシファンも有るかと一人分でも空ければとお休みとしています・・天気も良さそうなので雪景色は諦め9時半頃到着・・表舞台に見えずセンター前かと見るも矢張り不在だ・・再度麓へ・・見るも分からず困ったときのセンターさん・・電話で聞くと表舞台にいますとの答え・・やっと見つけた・・到着して30分は経過していたかと



どうも餌取りの雰囲気が・・湖岸に出るも駐車場は一杯だ弾かれて集落側の湖岸へ・・水際の木が気になるがもしこちらに来てくれた時は水際に移動すれば良しと・・そんな腹づもりをして待っていたら20分もしないうちに飛び出した・・来るしかもこちらへ予定通り下へ降りるかと思ったが木が邪魔になる程近くで獲ることはないだろうと・・そのまま上から撮ることに・・
こちらに来たかと思ったとたんUターンだ・・直ぐさま一文字だ



ロックオンだ狩りの態勢に入った



潜ったのか不発だ



旋回したかと思ったら同じところへ急降下し狩りに入った・・岸の木がピントを取り肝心のオオワシさんは大ぼやけ・・ピントが来た最初がこれ



左に2本ぼやけた枝が邪魔をしたのです・・



またとないチャンスをオオワシさんが用意してくれたのに勝手に近場での狩りは無しだと決めつけて無にしてしまった・・申し訳ないオオワシさん! 反省は湖岸に置き麓へ移動・・



誰かがこの木を表彰台と言っていたがなる程ビクトリースタンドのⅤ字に見えますね・・カラスが・・



邪魔をされながらも完食の尻尾飲み



飛びそうな素振りを見せていたが



落ち着いた様なので帰路につきました・・オオワシさんの動きを勝手に読み厳しく思い知らされた・・未熟さを最小限にできるかは最悪をどこまで予見し回避できるかにかかっていることをオオワシさんは教えてくれた・・ありがとう・・       



コメント
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