自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

渡りの終末を伊良湖で パートⅠ

2019年10月09日 16時31分28秒 | ハイタカ

地元での渡りはほぼ終わった様なので、渡りの終末を伊良湖でと10月1日から7日まで過ごしてきました。3日と4日の予報は曇りと雨、雨から曇りと良くなかったのですが、結果的には3日から4日の夜中に強烈な雨と風になりましたが夜が明けると小振りな通り雨程度で済んでしまいました。総じて今回は天気と風に恵まれたと思います・・
パートⅠでは今までの番外編相当かと思いますが、私的には珍しさ又レア的なもので括って見ました・・先ずは鳥さんのグループで渡り方に形が有りのものを



アオサギさん達・・



ダイサギさん達・・
まとまり無く集団となる者達でハトさん・・



そして伊良湖では代表的なヒヨドリさん達・・



次からのものは珍しさの部類で・・



トビさんが太刀魚を掴んできたものです・・
下のものは砕氷船「しらせ」です・・教えてもらって気付いたものですよ・・



番号だけの標示では?と云ったところ、すかさず船首両舷の番号の前と船尾に「しらせ」の標記が有ると補足された・・
これからのものはレアものです・・



これはハチクマさんの黒色系でそうレアなものではないと思います・・これとの比較でもその黒さが分かるかと・・



普通のサシバさんは・・



これですので如何に黒いサシバさんかとお分かりいただけるかと・・
レアものがあと一つアップ出来るところでしたが、教えてもらいながら追い切れずに撮れなかったアカハラダカも飛んだのです・・残念・・
明日以降気ままにグルーピングしてアップさせて頂きますので、寛容の精神で御笑覧の程よろしくお願いいたします・・


 

コメント
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