晴天が続くとの予報に接しハリオアマツバメさんの今季初撮りをしようと行ってきました。予報通りの快晴であちらこちらで真夏日が見られたと報道されていましたが、さすがに高原だ八重桜の下はうたた寝最適で夜は毛布を掛けるほどの涼しさでした。この時期にハリオアマツバメさんに逢いに動いたのは初めてで、まだ飲みには来ないのではと不安を持っていましたが21,22日の両方ともに14時頃から17時ごろにかけて姿を現してくれました。5~6羽がほとんどで22日の一度だけ16羽位の集団で、ほぼ30~40分の間隔で来てくれました。
両日ともに2名1組のバーダーさんが大阪と名古屋から来ておられた。
やはり動きが速く捉え切れなくて、歩留まりは2割有るか無しかだ
白山にはまだまだ雪が残っていた
ベテランさんのお言葉によると飛来しているハリオさんは成鳥が少なくて若が多いとのこと、故に小回りを利かせた動きが多いのだそうだ、道理で難しいのかと腕の悪さは棚上げで、若たちの所為にさせていただきます
飲みものが殆ど全滅気味で、撮れたかなと思えるのは次の組くらいです
この飲み方は成鳥のように上手とは言えず、深すぎてラッセルのような水切りが出来ず首が折れているように見えます。
遠出が出来た健康に感謝し、わくわく感を存分に味合わせてくれたハリオアマツバメさんに感謝です! ありがとう・・