24日目覚めると障子に朝日があたっている。朝食もそこそこにして飛び出て湖岸の定位置に9時半ごろに入ると、既に4人布陣あり。聞くと餌取りは未だとのこと楽しみだ。
11時頃飛び出し麓を北上湖面に出ても更に沖へ向かう。遠くなるエリの近くで水面近くを飛び始める。魚を獲るかと思いきやオオバンと思える鳥が逃げて飛び立つと狩ったようだ。
左に旋回し南から帰って来る逆光となる。鳥を掴んでいる。
入ったと思われる処へ車で移動。既にギャラリーさんたちが集まり始めている。食べていた鳥さんの食事はあまり観られるものではなく、鳥インフルエンザが京都・淀まで迫っているかと思うとなお更に気乗りせず。最後の一口のみ
多分足かと思われます。カラスも寄っていたので居心地が悪かったのでしょう食べ終わると直ぐに飛び出した
塒近くに留まり表舞台に出たかと思うとまた塒近くに舞い戻ったので、本日はこれまでと15時過ぎに帰ることとしました。
どうかオオバンがインフルエンザ陰性であったことを祈りつつ帰路に就いた次第です。