今日13日は曇り空、いつものことながらちょっと遅めの11時半頃現地進入。
北の峰の高みに留まっているのを確かめて、南側の湖岸に入る。セットして見てみるとここからは見えない。見えないのはつらいが暫くすると鳥友さんから電話、飛べばこちらの動きで分かると対岸に注意するようありがたいアドバイスを頂く。
ふっと空を横切る鳥陰を追って見ていると、肉眼ではシルエットとなりトビかなと思えるけれども違う様でもあり山がバックになると肩と尾の白が飛び込んできた。オオワシが狩りを始めた。
獲物を捉えた様だ。獲りにかかった
水しぶきが風に舞う!
獲物は大きい様だ!
やはり大物だ!南の岬を越えて行った。大物を掴んでいたので低いところで食べているだろうと急いで移動。オオワシにかけてはプロ的存在の鳥友が対岸から直ちに到着、共に捜すも見当たらず。捜索して10分は経過しただろうか、トビが2羽もつれる様に舞っていたかと思うとオオワシさんが湧く様に飛び上がった。あわてて撮った。
なんと後ろ半分位になった魚を掴んでいたのです。どうも食事の最中にトビに邪魔をされて場所替えのため出てきたのでしょう。更に南の岬越えに姿を消しました。
今季初めての狩りを撮ることが出来ました。欲を言えば今少し距離が短いところであったらと思いますが贅沢言っちゃ罰が当たる。オオワシさんありがとう。