自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

ハリオアマツバメさんを初見に

2013年08月20日 12時19分31秒 | ハリオアマツバメ

鳥見で一緒した方がハリオアマツバメの話をなさり、がんがん照りの環境だったことも手伝い水

面を一文字に切り水を飲む姿が浮かび上がりました。

見てみたくなりました。

17~18日にかけ行ってきました。初日は17時頃に現地に到着しました。7人ほどが三脚や手

持ちで待っていました。初見に来ましたと挨拶をすると早くも仲間入り完了。18日は06時30分

頃に入りましたが3人ばかり来ておられた。

現地情報を集約すれば、時期は一月くらいピークを過ぎており更に水位が約50センチばかり下

がって濁りがあるようで飛来しても飲む飛行をあまりしないようです。

両日合計で1羽から3羽が都合5回程飛来してくれました。その成果が以下です。

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上空から池に舞い降りて来ますが兎に角速度がありファインダーで追うことが出来ません。

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ずんぐりとした体にシャチ状の白い縞模様と大きな翼。

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たまに波紋を作ったり水面を切ってくれますが後追いなどで捉えられません。水面上を飛んでい

るのが撮れたものの中に特定不明の他の鳥が入っていました。(ハリオアマツバメの下側少し

前の青い体に白の点模様が翼に有りますが?)

Img_9375a

2羽が飛んでくれたので一画面に入ったものはこれでした。

Img_9432a

初回のハリオアマツバメさん撮りは、本命の水飲みや水浴びが撮れませんでした。が楽しくて涼

しい時を過ごすことが出来ました。流石に高原といわれるだけあり夜は半袖では肌寒さを感じる

ほどでした。

コメント
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