自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

26日は天気が良いとの予報

2013年02月26日 21時53分17秒 | オオワシ

ここ2、3日は雪ばかりで晴れ間は少し。おまけに今期餌取りは未だ見ず。

昨夜の予報では天気がいいとのこと、7時に起床すると晴れている。現地に8時頃到着。

オオワシさんの所在を確認し、湖面の西・北が見える場所にはいる。鳥友からさっき飛んだの撮

れたとの電話、移動の間に飛んでいたのだ。早速丁寧に居場所を教えてもらう。

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2時間弱日陰の湖岸で待つことになった。よく冷えました。

飛んでくれました。こちらに向かって来ます。

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前で餌取りをするのではと思いきや、更に南の入り江に姿を消した。カモ達があわてて出てく

る、カモに続いてオオワシが来た。

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掴んでいる。

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私のすぐ前を通ってくれました。オオワシさんいい顔をしていましたよ。

飛び出した場所より少し下に留まる。

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飛び出して餌を獲り再び留まるまでの所要時間は、写真の記録時間から10:50:39~10:53:09

でなんと行き帰りの距離約2.5キロの移動を含め約2分30秒程。驚きの動き。

餌取りそのものは見られなかったが、オオワシさんの驚異の捕食能力を見せつけられた興奮の

一日でした。

コメント
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