れんげ畑

２０１２年５月２１日　＜母＞

れんげの花の咲く田んぼは懐かしい光景。
少ししか咲いていなかったけれど、撮って来ました。

後ろのあぜ道に日がさして。






左の細長い草は、見えてる部分をすっと抜くと
茎がストローになって、葉の部分とで笛にして
遊んだっけ。






去年の茎と今年の葉と一輪の花。






紫の小花も可愛い。






もやっとした写真が続いたので、ポップアートで
パンチのある写真。






花の流れ。






花の輪。

チリ旅行記 その６ ～バルパライソの街並み～

２０１２年５月２０日　＜子＞

それでは、世界遺産の街バルパライソの街並みを一挙公開します！

今回はカメラ２台体制で行きましたが、今日の写真はＰａｎａｓｏｎｉｃ
のミラーレスカメラ「ＧＸ-１」にて撮影したものです。

バルパライソと言っても結構広いのですが、中でも＜子＞は「コンセプシオンの丘」
というとことに行って来ました。

「青空美術館」と言われるところもあるほどでなかなかにアートなところでした。

配色のセンスが◎



少年の顔。



こんな配色の家も日本にはないですね～



右上に注目、壁で○×クイズをしてます。



良く見るとボロい家もたくさんあるのです。




次回もバルパライソの周辺の様子をお送りします！

チリ旅行記 その５ ～サンティアゴ帰京、バルパライソへ～

２０１２年５月１９日　＜子＞

サン・ペドロ・デ・アタカマの２泊３日の旅も
終わりを迎え、サンティアゴに帰る日が近づいてきました。

アタカマでの最後の夕飯。
「おつまみセット」を頼んだらなかなか当たりでした。
ズッキーニが美味！



翌朝サンティアゴに向けて出発。
帰りもアンデス山脈を堪能しました。
チリで飛行機に乗る際は北上する時は右側、南下する時は左側の席がオススメ。




サンティアゴに到着した日は友人宅からの夕焼けが良い感じ。




その夜はサンティアゴ周辺を散策。
デカい協会の前でコントをやっている２人組を鑑賞してる人々。
かなりの盛りあがりを見せてました。




さらに翌日、サンティアゴからバスで２時間弱の舞台世界遺産の街、バルパライソに
向いました。
チリの昔ながらのカラフルかつファンキーな街並みが面白い町。




いたるところにアートが！




ここまでの写真はＯＬＹＭＰＵＳ「ＸＺ-１」にて撮影してきましが、
あすはＰＡＮＡＳＯＮＩＣ「ＧＸ-１」にて撮影したバルパライソの風景をお送りします◎

身近にあってのどかな風景

２０１２年５月１８日　＜母＞

身近にあってちょっと素敵な風景を見つけると嬉しくなります。
写真が無いと言うか、出しそびれたと言うか、４月下旬の写真です(-_-;)

とってものどか。






農家の入口に咲いていた諸喝采。
花の奥に日の当たった開けたスペースがあり
秘密の花園でもあるのかな。。。
ワクワクします。
本当はそんな物なくても、期待させてくれるだけで良いのです。






以前、丸いわっかの桜の花びらを顔にして遊んだあの道。
全体はこんなでした。






美しくないとか、入れたくない物が入ってしまう時って
ファンタジックフォーカスにすると便利。
それに少しコントラストをつけて、ソフト感を弱めるという
変な事をしてますが、ひそかなマイブームです。

月と樹

２０１２年５月１７日　＜母＞

日にちが遡りますが四月の初め、撮影帰りにふと見ると、
淡い空の淡い雲間に淡い月がぽっかり浮かんでいました。






今年はあまり綺麗に咲かなかったコブシ、
月と絡めてツーショット。






お月さん早く昇っておいで
花見の客が月見を待ってるよ。

木がそう言ってくれたような・・・







そうかい、じゃちょっと急ぐかね。
と言いながら、それは気持だけ。






待てない客は歩きだし、も一度見上げると
やっこらさ、樹の上まで昇って来てました。

お客は十三夜のお月見が出来て満足、満足。

カワトンボ

２０１２年５月１６日　＜母＞

先日キンランを見た後に行った公園で見つけました。
カワトンボと思われます。

緑の葉っぱの中で羽根の赤が目立っていました。






あ、逃げられたと思っら、すぐ近くにとまりました。
小さな流れの中にあった土留め用？の黒いビニールマットの上。
もう少し綺麗な場所にとまってくれれば良いのに・・・






又飛んで、でも戻ってきたのは同じ場所。
羽根が少し開いて綺麗。



次の飛行では石の上にとまってくれたので
ちょっと雰囲気入れて撮れました。






そばに咲いていた花、名前わかりません。

宵の明星

２０１２年５月１５日 ＜父＞

このところ、夕空に金星（宵の明星）が明るく輝いています。
調べたらマイナス４．５等星でした。目立つわけです。

５月１０日は快晴で、特に綺麗に見えたため、手持ちで撮影しながら
帰ることにしました。

１９時１０分　尾根幹線道路の交差点から。





１９時２９分　向陽台に向かう歩道から。暗くなったので金星が目立ってくる。
前の写真から１９分もあいているのは、途中でカメラケースを落として探して
いたため。見つかってホッとして撮影再開。





１９時３１分　城山文化センター前から。ケヤキに寄りかかって撮影。


　


１９時３９分　水の広場にて。完全に暗くなったので、手持ちは無理。
低い照明器具の上にカメラを置いて撮影。三脚が無くても何とかなるものです。


　２０１２年５月１０日　東京・稲城市にて（リコーＧＲデジタル３）

帰宅後にスポッティングスコープを取り出して観察。６０倍にすると
三日月のようにかけた金星をはっきりと見ることができました。

これから、金星はどんどん太陽に近づき、６月６日に太陽の前を通過します。
「金星の太陽面通過」という珍しい現象です。
５月２１日の金環日食に続いて、日食グラスが役立ちます。

チリ旅行記 その４ ～プカラ遺跡と月の丘～

２０１２年５月１４日　＜子＞

サン・ペドロ・デ・アタカマからほど近いプカラ遺跡に来ています。

15分程で登れる小高い丘の斜面にある遺跡で、遺跡も良いのですが
とにかく眺めが良い。

こんな感じで川が流れているところをチャリで通ったので難所も
多かった訳です。



丘の上からパノラマ撮影。
右下に写っている岩を重ねたようなのが遺跡の一部です。




この日はAMにプカラ遺跡、PMに「月の丘」に行く予定だったため、一度宿へ
戻ってから出発です。
宿の犬をパシャリ。




月の丘は広大な丘全体を言うのでどんなところかを説明するのはなかなか
難しい所ですが、塩の結晶や、ラテン語の「月」を語源に持つ成分の鉱物が
白く見えるのが特徴的。
ここら辺の説明についてはかなり記憶があいまいです。



砂漠もあります。




次回は月の丘からの夕日に染まる富士山っぽい山などをUPします！

チリ旅行記 その３ ～サン・ペドロ・デ・アタカマ～

２０１２年５月１３日　＜子＞

サン・ペドロ・デ・アタカマはなかなか趣のある街並みです。

「チリ北部の観光のハイライト」とガイドブックに書いてあった「月の丘」目当て
に、各国から観光客がたくさん集まります。
（アジア人はほとんどいませんが！）



街の名前からも少し想像がつきますがキリスト教が関係している街です。



チャリをレンタルして30分ほど行ったところにあるプカラ遺跡を目指します。



こんな難所も！



赤土と青空のコントラストが異国情緒満載です。
良く見ると右上に顔が彫ってある岩。



＜子＞が「チリ富士」と命名した山がよく見えます。
本当の名前は今度調べときます。




次回はプカラ遺跡からの素晴らしき眺望をＵＰします◎

チリ旅行記 その２～サンティアゴ到着、アタカマ高地へ出発～

２０１２年５月１２日　＜子＞

昨日は予告したのにも関わらず更新が出来ず失礼致しました。

さてさて24時間を優に超える旅を経て、ようやくサンティアゴに到着です。
今回チリに駐在中の友人宅にお邪魔したのですが、これが地上14階の大変
いいところでした。

あまりの景色に思わずパノラマ撮影。
真ん中あたりに見える高いビルは南米一の高さになるそうです。




さらにこんな贅沢なシチュエーションの朝食も。




そんなこんなで初日は友人の友人のチリ人やらスペイン人との交流を楽しみ、
翌日からサン・ペドロ・デ・アタカマというところにある「アタカマ高地」向けて
またもや飛行機で移動です。
国内線の搭乗ゲートから一枚。
アンデス山脈が近い。



飛行機に乗ってしばらくすると先ほど見えていたアンデス山脈が眼下に見える絶景で、
約2時間の飛行もあっと言う間。

一番高い山は南米最高峰アコンカグア、とアナウンスしていたような気がします。




今回利用したチリのラン航空はサービスもよく、座席もゆったりしていて、全体的にクオリティが高く、
大変気に入りました。
サン・ペドロ・デ・アタカマに行くために使うカラマ空港到着時に一枚。




サン・ペドロ・デ・アタカマ「アタカマ高地」≒「アタカマ砂漠」が有名で、
街は観光客で賑わっていました。

次回はこの街の様子をＵＰします！