2012年5月15日 <父>
このところ、夕空に金星(宵の明星)が明るく輝いています。
調べたらマイナス4.5等星でした。目立つわけです。
5月10日は快晴で、特に綺麗に見えたため、手持ちで撮影しながら
帰ることにしました。
19時10分 尾根幹線道路の交差点から。
19時29分 向陽台に向かう歩道から。暗くなったので金星が目立ってくる。
前の写真から19分もあいているのは、途中でカメラケースを落として探して
いたため。見つかってホッとして撮影再開。
19時31分 城山文化センター前から。ケヤキに寄りかかって撮影。
19時39分 水の広場にて。完全に暗くなったので、手持ちは無理。
低い照明器具の上にカメラを置いて撮影。三脚が無くても何とかなるものです。
2012年5月10日 東京・稲城市にて(リコーGRデジタル3)
帰宅後にスポッティングスコープを取り出して観察。60倍にすると
三日月のようにかけた金星をはっきりと見ることができました。
これから、金星はどんどん太陽に近づき、6月6日に太陽の前を通過します。
「金星の太陽面通過」という珍しい現象です。
5月21日の金環日食に続いて、日食グラスが役立ちます。
このところ、夕空に金星(宵の明星)が明るく輝いています。
調べたらマイナス4.5等星でした。目立つわけです。
5月10日は快晴で、特に綺麗に見えたため、手持ちで撮影しながら
帰ることにしました。
19時10分 尾根幹線道路の交差点から。
19時29分 向陽台に向かう歩道から。暗くなったので金星が目立ってくる。
前の写真から19分もあいているのは、途中でカメラケースを落として探して
いたため。見つかってホッとして撮影再開。
19時31分 城山文化センター前から。ケヤキに寄りかかって撮影。
19時39分 水の広場にて。完全に暗くなったので、手持ちは無理。
低い照明器具の上にカメラを置いて撮影。三脚が無くても何とかなるものです。
2012年5月10日 東京・稲城市にて(リコーGRデジタル3)
帰宅後にスポッティングスコープを取り出して観察。60倍にすると
三日月のようにかけた金星をはっきりと見ることができました。
これから、金星はどんどん太陽に近づき、6月6日に太陽の前を通過します。
「金星の太陽面通過」という珍しい現象です。
5月21日の金環日食に続いて、日食グラスが役立ちます。
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