2017年8月3日 <父>
8月21日(日本時間8月22日)にアメリカを横断する皆既日食が見られます。
<父>は大学の天文研究部OB観測隊のメンバーとして参加します。
2012年の金環日食や皆既日食観測で使用した機材を中心に準備を進めています。
今回は、皆既日食前後の部分日食をみるための自作ミニ太陽投影装置を紹介します。
須玉で2012年5月21日に見た金環日食の際も活躍しました。
あれから5年。遮光板を少し大きくして、汚れた投影板は張り替えました。
7月21日。自宅ベランダで久しぶりに組み立てました。
拡大します。遮光板の拡大にはマスキングテープを使用。これで、投影板中心から
少し太陽がずれても、光が漏れなくなりました。
投影した太陽像。黒点がなくてさびしいです。
日食当日に黒点が現れると良いのですが…。
メンバーもこの装置で部分食を楽しむことでしょう。
2017年7月21日
8月21日(日本時間8月22日)にアメリカを横断する皆既日食が見られます。
<父>は大学の天文研究部OB観測隊のメンバーとして参加します。
2012年の金環日食や皆既日食観測で使用した機材を中心に準備を進めています。
今回は、皆既日食前後の部分日食をみるための自作ミニ太陽投影装置を紹介します。
須玉で2012年5月21日に見た金環日食の際も活躍しました。
あれから5年。遮光板を少し大きくして、汚れた投影板は張り替えました。
7月21日。自宅ベランダで久しぶりに組み立てました。
拡大します。遮光板の拡大にはマスキングテープを使用。これで、投影板中心から
少し太陽がずれても、光が漏れなくなりました。
投影した太陽像。黒点がなくてさびしいです。
日食当日に黒点が現れると良いのですが…。
メンバーもこの装置で部分食を楽しむことでしょう。
2017年7月21日
おはようございます。
そうなんですか?!
アメリカまで遠征ですか、羨ましい限りです。ぜひぜひ成果はブログで発表してください。
2012年の金環日食は、ちょうど星空案内人で、神戸の青少年科学館で観望会のボランティアをしているときで、金環日食のボランティアを断って、日食帯の中心近くまで観測に行く船に乗りました。ところが天気が悪く、雲間からちらりと見えただけで写真は撮れずじまいでした。神戸ではきれいに見えたと聞いてがっかりした思い出があります。
次回日本で見られるのは、2030年、2035年!もう死んでいます。!
皆既日食観測の準備、楽しそうですね。
何か秘密兵器はありますか?
S104三脚がまだ現役とは驚きました。
成功をお祈りしています。また話しを聞かせてください。
今回は、スポッティグスコープでコロナを肉眼で見たいと思っています。
写真も撮りたいので、どう両立させるか実験中です。
2012年金環日食は、東京で観測する予定だったのですが、
天気が悪く、急遽、山梨まで移動して観測できました。
関西では船が出たのですね。知りませんでした。
2035年は、長野県まで移動して見たいのですが…。
ツアーについては、まだ決まっていないことがあり少し不安です。
観測については、重量が限られているなかで、いろいろと工夫する楽しみがありますね。
間に合えば、秘密兵器をアップします。
写真の三脚は5段なのでS-105です。いまも現役で活躍しています。
ありがとうございます。報告会を開催する時は、ぜひ参加してください。
いよいよですね。
結果報告もお待ちしております。
北米日食直前に箱根家族旅行。準備が遅れぎみで少々焦っています。
基本的に2012年ケアンズ日食の観測機材を使います。
ユニークな機材は、出発前に紹介できるかも知れません。