須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

須玉で見つけた小さな秋

2011-11-15 06:18:40 | 花・植物
2011年11月15日 <母>

上高地奇襲作戦(?)のおかげで須玉の滞在が
少なくなってしまいましたが、その須玉では
秋が始まっていました。

シロヤマブキの実
宙に浮いている様に見えますが
実際はちゃんと枝に付いています。
下の方ににそれらしき枝が見えていませんか?
それがそうです。






オトコヨウゾメ
まるでハナイカダの様に葉に実が付いている
みたいですが偶然の重なりです。






我が家ではミヤコワスレと思っていましたが
実物を見た人、写真を見た人は皆違うと言います。






ヤマコウバシ
<父>が金色に輝いている!と言うので見に行ったら
金色には見えないけど、黄金色に見えました。
同じこと?違いますよねー…






これはアップしようかどうか迷いましたが、
このハーフ&ハーフ(でもないけど)の紅葉の仕方の
おもしろさと虫の食われ方、これには参りました。

この葉っぱを食べた虫は、きっと赤と緑のシマシマ模様に
なっている筈、犯人はすぐに見つかりますね (@_@)




須玉日記と言う割には須玉の写真が少ないね、とよく言われます。
全くもっておっしゃる通りです。
名前を返上せよ、と言われないように励みます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上高地 梓川に沿って | トップ | 須玉で見つけた小さな秋 2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

花・植物」カテゴリの最新記事