2010年3月15日 <父>
このバオバブの様になった木は何だと思いますか。
実は、豪徳寺のイチョウを強剪定した姿なのです。
木はたくましいので、5年ほど経てば樹形が整ってくるでしょうが、
これだけバッサリと切られると可愛そうですね。
お寺や神社の大木は、剪定されずに保護されると思っていましたが、
安心できません。近くにある、松陰神社のクスノキも上部が切られて
一時、電柱状態になっていました。
このイチョウの木は、昨年12月12日にメグスリノキの紅葉をアップ
した時に背景に写っています。なんと!メグスリノキは、この剪定
作業で切り倒されてしまいました。残念。
このバオバブの様になった木は何だと思いますか。
実は、豪徳寺のイチョウを強剪定した姿なのです。
木はたくましいので、5年ほど経てば樹形が整ってくるでしょうが、
これだけバッサリと切られると可愛そうですね。
お寺や神社の大木は、剪定されずに保護されると思っていましたが、
安心できません。近くにある、松陰神社のクスノキも上部が切られて
一時、電柱状態になっていました。
このイチョウの木は、昨年12月12日にメグスリノキの紅葉をアップ
した時に背景に写っています。なんと!メグスリノキは、この剪定
作業で切り倒されてしまいました。残念。
でもこれくらい伐らないと木には良くないのでしょうか??
鶴岡八幡宮のイチョウもぼっきりいきましたし、
このサッパリした分には強風には強いでしょうね~。
「父」も鶴岡八幡宮のことを思いましたが、実際の事情は違うようです。
近くにあるケヤキの大木が強剪定されたのは、広がった根が墓石を
傾けてしまうのを避けるためのようです。
このイチョウのそばに墓石はないので、一気に剪定した方が、
定期的に切る必要がないので、経費節減になるのでは。
多分、これが本音でしょうね。