被写体探し

２０２０年５月２９日 ＜母＞

撮る物の少なかった季節、カメラを持って林の中へ。

山の向こうに陽が沈む刻、林の中に金色の光が射しました。
まだ新緑と言える葉が光を受けています。






光は地面の枯葉や若い草にも当って、
それはそれは素晴らしい光景を作っていました。
葉っぱより、地面が主役。






時間との勝負、光は刻々と移動して薄くなって、、、






別の日、ベンチに花が影を落としていました。
小さな手袋を棒に刺して干しているみたい。
やっぱり小さい子の手袋が可愛いですね。



葉っぱの写真は、普段使わないマニュアルレンズで撮りました。
しかも手持ち、ボケがきれいに出るレンズですが、ピントもボケていました(´；ω；`)ｳｩｩ