須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

満開のキンモクセイ

2019-10-19 11:35:47 | 花・植物
2019年10月19日 <父>

このところキンモクセイの香りが自宅周辺に漂っています。
いつもは10月初めに咲くので2週間ほど遅いです。
団地や周辺には、キンモクセイがたくさん植えられていて、
花が咲いて初めてキンモクセイと分かることもあります。

一昨日、郵便局のそばで撮影したキンモクセイの花。逆光で葉脈がキレイ。





今朝の団地の様子。丸く剪定したキンモクセイにたくさん花がつきました。





滴のついた花をアップで。





これは残念なキンモクセイ。3年前の冬に造園業者が強剪定したため、いまだに復活していません。
剪定前は立派な樹形だったのに残念です。寒さに弱いキンモクセイを冬に剪定してはいけませんね。





隣の木に圧迫されているキンモクセイ。コノテガシワでしょうか。この木は成長するのが早く、
剪定もしにくいので狭い庭には不向きです。できれば伐採したいですね。





<今朝の話題>その1
10月5日に公園の新設花壇に寒咲日本水仙の球根を植えました。もう芽が出て来ています。
一緒に植えた子ども達も通学途中で観察しているとのこと。2月の開花が楽しみです。




<今朝の話題>その2
公園花壇に植えたノコンギク(野紺菊)。左は本物、右は園芸品種です。園芸店で「野紺菊」として
売られています。分かって購入するのは良いのですが…。植栽サポーターとしては、比較するために
並べて植えています。


2019年10月19日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
コメント (6)
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