2019年10月19日 <父>
このところキンモクセイの香りが自宅周辺に漂っています。
いつもは10月初めに咲くので2週間ほど遅いです。
団地や周辺には、キンモクセイがたくさん植えられていて、
花が咲いて初めてキンモクセイと分かることもあります。
一昨日、郵便局のそばで撮影したキンモクセイの花。逆光で葉脈がキレイ。
今朝の団地の様子。丸く剪定したキンモクセイにたくさん花がつきました。
滴のついた花をアップで。
これは残念なキンモクセイ。3年前の冬に造園業者が強剪定したため、いまだに復活していません。
剪定前は立派な樹形だったのに残念です。寒さに弱いキンモクセイを冬に剪定してはいけませんね。
隣の木に圧迫されているキンモクセイ。コノテガシワでしょうか。この木は成長するのが早く、
剪定もしにくいので狭い庭には不向きです。できれば伐採したいですね。
<今朝の話題>その1
10月5日に公園の新設花壇に寒咲日本水仙の球根を植えました。もう芽が出て来ています。
一緒に植えた子ども達も通学途中で観察しているとのこと。2月の開花が楽しみです。
<今朝の話題>その2
公園花壇に植えたノコンギク(野紺菊)。左は本物、右は園芸品種です。園芸店で「野紺菊」として
売られています。分かって購入するのは良いのですが…。植栽サポーターとしては、比較するために
並べて植えています。
2019年10月19日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
このところキンモクセイの香りが自宅周辺に漂っています。
いつもは10月初めに咲くので2週間ほど遅いです。
団地や周辺には、キンモクセイがたくさん植えられていて、
花が咲いて初めてキンモクセイと分かることもあります。
一昨日、郵便局のそばで撮影したキンモクセイの花。逆光で葉脈がキレイ。
今朝の団地の様子。丸く剪定したキンモクセイにたくさん花がつきました。
滴のついた花をアップで。
これは残念なキンモクセイ。3年前の冬に造園業者が強剪定したため、いまだに復活していません。
剪定前は立派な樹形だったのに残念です。寒さに弱いキンモクセイを冬に剪定してはいけませんね。
隣の木に圧迫されているキンモクセイ。コノテガシワでしょうか。この木は成長するのが早く、
剪定もしにくいので狭い庭には不向きです。できれば伐採したいですね。
<今朝の話題>その1
10月5日に公園の新設花壇に寒咲日本水仙の球根を植えました。もう芽が出て来ています。
一緒に植えた子ども達も通学途中で観察しているとのこと。2月の開花が楽しみです。
<今朝の話題>その2
公園花壇に植えたノコンギク(野紺菊)。左は本物、右は園芸品種です。園芸店で「野紺菊」として
売られています。分かって購入するのは良いのですが…。植栽サポーターとしては、比較するために
並べて植えています。
2019年10月19日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
こんにちは。
ノコンギクに園芸品種があるのですか?
初めて知りました。
野生種の方が色が薄く、園芸品種の方が色が濃い感じですね。やはり目立つ方が好まれるのでしょうか?
この隣にヨメナも比較のために植えたらどうでしょう?!
調べたら、コンギク(紺菊)を野紺菊と表示して売っている様です。
コムラサキをムラサキシキブとして売っているようなものでしょうか。
昔、<母>がコマクサを買ってきたことがありましたが、正しくはタイツリソウでした(笑)
色々な野菊を植えたいと思っていますが、雑種が出来るので要注意だそうです。
もう水仙の芽が出てきていているのですか。今後の観察が楽しそうです。
そうなんです。業者には事前に説明していたのに、花を見せたいということで、
真冬の強剪定になってしまいました。
プロなのに困ったものですね。
寒咲日本水仙は特に早く芽がでてきます。他の水仙と合わせて60球植え付けました。
上部にアジサイも植えているため、来年が楽しみです。
我が家は花の色や花びらの形、葉の形で、ノギク、ノコンギク、ユウゼンギク など呼び分けていましたが、こちらの日記を見て、だいぶ怪しい命名のようです。
ホトトギスも次々自然交配されて中間色が生まれて、すべてホトトギスと呼んでいます。
野草のノコンギク群落はうすい紫に見えます。
野菊という分類はないようですが、園芸種が多くて区別するのが難しいです。
ノコンギクの葉はざらつくので、触って区別することができます。
ホトトギスとして売られているのは、タイワンホトトギスだと思います。
須玉では、野草のヤマホトトギスが自生しています。