須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

間に合った栗の収穫

2019-10-14 11:04:29 | foods
2019年10月14日 <父>

9月にほとんど須玉に行けなかったため、ミニ雑木林の栗の収穫は諦めていました。
10月9日に様子をみにいくと、予想通りイガはほとんど落下していました。
いつもなら虫に食べられてしまうのですが、状態のいい栗がかなり残っていました。
気合が入って、一輪車にイガを集めます。





栗の実がしっかり3つ入っているイガもありました。虫の被害が少なくて美味しそうです。
今年は実の成長が遅く、イガは落ちたばかりだったかもしれません。





良い栗を選別してブリキの容器に集めます。さりげなく、作業につかった革手を添えて。
収穫は0.8キロでした。





貯水槽の排水管の確認に行った帰りに、道路に山栗がたくさん落ちていました。
イガから実が外れています。





小型の栗を一生懸命拾います。こちらも収穫は0.8キロでした。
持っていたスコップに栗を載せて持ち帰ります。長く伸びた影と共に。


2019年10月9日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-5


<おまけの話題>
ハシバミは全て実が落ちてしまい、草の中から3つだけ見つけることができました。
先ほど、フライパンで煎ったあとに硬い殻をペンチで割ってみました。
まともに実が入っていたのは一つだけ。食べてみると少しナッツの香りがありましたが、
スダジイの方がおいしいと感じました。


コメント (2)
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