須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

流鏑馬

2015-06-14 11:18:01 | その他
2015年6月14日 <母>

流鏑馬と書いてやぶさめ、疾走する馬上から鏑矢を射ることです。

6月7日に我家から近い大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)でありました。
流鏑馬の前に武術とか鷹匠の実演もあり、なかなか古式ゆかしい雰囲気です。
時間ぎりぎりに行ったので、良い撮影ポイントが取れなかったのが残念。

流鏑馬にもいろいろしきたりや順序があって、これはこの場所を
走るのだと馬に教えるためらしい(確か)。






意外と近くを馬が通る。その面では良い場所。
いでたちや、矢、長い尻尾の様な物に興味深々。
馬もあでやかな色の布を被っている。






左の衣装の人は、采配を振る(スタート)、ここまで(ストップ)。
撮る場所によって画角に入ってしまう。






女性も4人出場。
その中に<子>の大学時代の友人もいました。






馬に乗るだけでも大変、手綱を持たないのは更に大変、
弓をひいて的に当てる、もっともっと大変。






凛々しいとは男性に言う言葉だけれど
女性でも凛々しいのです。




明日に続く
コメント (2)
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