2010年7月6日 <母>
蒸し暑い梅雨の1日、行った先は世田谷美術館。
最寄りの用賀駅から美術館のある砧公園までは
「いらか道」を通って行きました。
淡路島産の瓦が敷き詰められていて、そこに
百人一首が彫られていたり、水の流れがあったり
モニュメントがあったり、歩くのが楽しい道なんです
そして何よりも、この木陰の涼しいこと!
日照りの道から一歩入ったとたん別世界です。
この道を歩きたいから、美術館に車でなく電車で行く
という人もいるのでは。世田谷区、素晴らしいです。
砧公園も緑の濃い公園です。
何かの集まりでしょうか、木陰の狭い範囲に
固まっている気持ち、とってもよくわかります。
美術館のエントランス。
パノラマ風な窓が印象的です。
展示は19世紀末の写真家、フェリックス・ティオリエ。
100年以上も前の人物、風景、産業の様子などを克明に
膨大な量、記録しています。
蒸し暑い梅雨の1日、行った先は世田谷美術館。
最寄りの用賀駅から美術館のある砧公園までは
「いらか道」を通って行きました。
淡路島産の瓦が敷き詰められていて、そこに
百人一首が彫られていたり、水の流れがあったり
モニュメントがあったり、歩くのが楽しい道なんです
そして何よりも、この木陰の涼しいこと!
日照りの道から一歩入ったとたん別世界です。
この道を歩きたいから、美術館に車でなく電車で行く
という人もいるのでは。世田谷区、素晴らしいです。
砧公園も緑の濃い公園です。
何かの集まりでしょうか、木陰の狭い範囲に
固まっている気持ち、とってもよくわかります。
美術館のエントランス。
パノラマ風な窓が印象的です。
展示は19世紀末の写真家、フェリックス・ティオリエ。
100年以上も前の人物、風景、産業の様子などを克明に
膨大な量、記録しています。