2010年7月1日 <母>
地元のNPOの主催するバスツアーに参加して日光に行って来ました。
日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)は徳川3代将軍、家光公の廟所。
今年は家光公360年遠忌と世界遺産登録10周年にあたり、
公の御尊像の御開帳がありました。
家光公はおじいちゃん子で、家康公の祀られる東照宮の近くに自分の
墓も作ってくれ、でも東照宮をしのいではいけない、とまぁそんな
命令を残し、だからこちらは東照宮の方角に向いて建てられていて、
極彩色も控え目なんだそうです。
本殿までに六つの門を通って階段を登る、それはあたかも人間界から
天上界に登っていくかのようと言われています。
仁王門 左右に金剛力士像
二天門 持国天、広目天の二天が安置され、裏側には風神、雷神がおわします。
大猷院と書かれているモノ(これを何というのだろう?)は畳一畳の大きさが
あるそうです。
中澤佑二選手だとちょっとはみ出しますね。
ところで私達の小学校の修学旅行は日光でした。
ちょうど写真に写っている子たち位です。
当時の自分を見る様ですが、服装が全然違います。
Tシャツなんてなくて、ブラウスに吊りスカート、
肩からずり落ちない様、後ろがばってんになっていました。
東照宮の極彩色にびっくりしていた自分がよみがえります。
地元のNPOの主催するバスツアーに参加して日光に行って来ました。
日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)は徳川3代将軍、家光公の廟所。
今年は家光公360年遠忌と世界遺産登録10周年にあたり、
公の御尊像の御開帳がありました。
家光公はおじいちゃん子で、家康公の祀られる東照宮の近くに自分の
墓も作ってくれ、でも東照宮をしのいではいけない、とまぁそんな
命令を残し、だからこちらは東照宮の方角に向いて建てられていて、
極彩色も控え目なんだそうです。
本殿までに六つの門を通って階段を登る、それはあたかも人間界から
天上界に登っていくかのようと言われています。
仁王門 左右に金剛力士像
二天門 持国天、広目天の二天が安置され、裏側には風神、雷神がおわします。
大猷院と書かれているモノ(これを何というのだろう?)は畳一畳の大きさが
あるそうです。
中澤佑二選手だとちょっとはみ出しますね。
ところで私達の小学校の修学旅行は日光でした。
ちょうど写真に写っている子たち位です。
当時の自分を見る様ですが、服装が全然違います。
Tシャツなんてなくて、ブラウスに吊りスカート、
肩からずり落ちない様、後ろがばってんになっていました。
東照宮の極彩色にびっくりしていた自分がよみがえります。