2010年7月3日 <母>
大猷院もだいぶ上がってきまして、いよいよ拝殿に上がる
最後の門、唐門の脇の灯篭は徳川御三家の寄進のもの。
つまり、紀州、尾張、水戸ですね。
灯篭は石高によって分けられ、10万石以下は石作りで、
ずっと下の方にありました。
自分の寄進した灯篭の場所までしか入れなかったそうです。
唐門から続く塀で拝殿は囲まれています。
この色はエメラルドグリーンというのか、和名で調べたら
水浅葱(みずあさぎ)というのが一番近い様に思えました。
この配色の素晴らしさに目を見張りました。
本殿(拝殿は拝殿、相の間、本殿で構成されています)
今までの門は重要文化財でしたが、こちらは国宝です。
金、赤、黒に彩色され別名金閣殿とも呼ばれ、江戸芸術の
極みだそうです。
いつもは本殿に安置されている家光公の像が、今は拝殿に
移され一般公開されているわけです。
大猷院もだいぶ上がってきまして、いよいよ拝殿に上がる
最後の門、唐門の脇の灯篭は徳川御三家の寄進のもの。
つまり、紀州、尾張、水戸ですね。
灯篭は石高によって分けられ、10万石以下は石作りで、
ずっと下の方にありました。
自分の寄進した灯篭の場所までしか入れなかったそうです。
唐門から続く塀で拝殿は囲まれています。
この色はエメラルドグリーンというのか、和名で調べたら
水浅葱(みずあさぎ)というのが一番近い様に思えました。
この配色の素晴らしさに目を見張りました。
本殿(拝殿は拝殿、相の間、本殿で構成されています)
今までの門は重要文化財でしたが、こちらは国宝です。
金、赤、黒に彩色され別名金閣殿とも呼ばれ、江戸芸術の
極みだそうです。
いつもは本殿に安置されている家光公の像が、今は拝殿に
移され一般公開されているわけです。