イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

とかげのシッポみたいに切って切られた青春さ

2009-06-21 21:12:55 | Weblog
2009/6/21(sun)

梅雨特有の天候で、不快指数がかなり高い1日でした。

この土日は、父の日を兼ねて実家に帰省しておりました。
今回は「父の日スペシャル」としてお送りします。

ここ数年前から、イソジンさんは父の日になると父親(どさくさにまぎれて母親も)に食事をご馳走するというイベントを行っております。
以前はものをあげたりもしたのですが、母の日のカーネーションのような定番がなく、お決まりのネクタイやハンカチをあげたところで・・・というところから、家族そろって食事にもいけるし、日ごろの恩返しもできるし、一番は自分も美味しいものが食べられるしという理由から、父の日は家族そろって外食へ行き、ご馳走するということをするようになりました。

昨年は、用事があって父の日に帰れないということでできませんでしたが、今年はちゃんと食事に連れて行ってあげました。
今年行ったのは、「天手古舞」というおそば屋さんへ行ってきました。
場所は埼玉の川口市です。
最寄り駅はJR武蔵野線の東浦和駅。

何故わざわざここまで行ってきたのかというと・・・
過去にイソジンさんが名古屋に住んでいた頃に、同じ名前のお店が刈谷市というところにありました。
ここが鴨汁うどんで有名なお店で、何度か通っていました。
あるとき、「埼玉にもないのかな?」という話になり、お店のパンフレットらしきものを見ていたら、越谷にあるという情報をキャッチしました。

それから埼玉に帰ってきて、越谷にあるという天手古舞へ行こうとなったのですが、見つかりませんでした。
それから数年が経ち、前回実家へ帰ったときにパソコンで検索をしていると・・・刈谷にある天手古舞のお店が見つかり、同じ検索ページに東浦和の同名のお店も検索されました。

東浦和のお店を見てみると、おしながきに「鴨汁うどん」とメニューに載っているので、もしかすると同じお店かも知れないということになって、こういう機会だし、ぜひとも行ってみようということで訪問することになりました。

お店は住宅街のど真ん中にあるのですが、なかなか趣のある店構えで、店内も昔ながらの家のつくりで風情がありました。
家族そろって鴨汁うどんを食べ、お会計の際に、思い切って刈谷にあるお店との関連性を聞いてみると・・・なんと、東浦和の天手古舞のご主人と刈谷にあるお店の方がちょうど同じ時期に同じお店で修行をしていたとのことで、それぞれに同じお店があるとのことでした。

ここでそれまでの推測がすべてつながりました。
ある意味で暖簾わけのような感じだったのですね。
鴨料理も充実していて、ちょっとしたお客さんを連れてくるのにもってこいのお店でした。
難点は、家から遠いということです。

今回はうどんを食べましたが、他にもいっぱいメニューがあったので、機会があればまた行ってみたいと思います。

その後、イソジンさんは実家から荷物運びとドライブを兼ねて、日暮里のイソジン邸まで車で行き、日曜の雨に備えて洗濯物を取り込み、そのまま実家へとんぼ返りしました。

日曜は、父親の提案で、近所にある銚子丸という回転寿司のお店へ行って、食事をしました。(今日は父親のご馳走でした)

食後、そのままイソジンさんはパスポートをとりに行かねばならないため、近くの駅まで送ってもらい、一路有楽町を目指しました。

新しいパスポートを入手したイソジンさんは、今日中に返さなければならない本があったので、読書をしながら帰りました。

金曜日のコントからあれやこれやとあっという間の休みでした。
明日からまた1週間が始まります。
今週はど真ん中に前職の後輩+αと食事をします。
後輩とはかれこれ2年半ぶりの再会になり、+αの方とはそれこそ約5年ぶりの再会となるので、これまた楽しみな会になりそうです。

6月も終わりに差し掛かってきております。
2009年上半期を優秀の美で飾れるよう、奮闘しましょう~

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