イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

恋する痛みは落ちて分かるもの

2009-10-30 23:30:06 | Weblog
2009/10/30(fri)

とてもいい天気で、日差しが強く直射日光が暑かったです。

幸せの絶頂の週末です。
特に、夜の職場から帰る間際と家に帰ってきてからのなんともいえない余韻が最高のひと時です。

いよいよ明日で10月も締めくくりを迎えます。
明けると11月です。今年も本当に残すところあとわずかとなりつつあります。

イソジンさんは、飲み会や友達と遊んだ帰り際によく
「よいお年を~」
とふざけたことを年がら年中口にしています。
さらにふざけたときは、「また来世~」なんて言ったりもします。
その帰り道に何か事件にでも巻き込まれたら笑えませんが・・・。

しかし、ここ数日前、仕事から帰るときに神田駅の改札付近にて酔っ払いらしき人たちが「じゃっ、よいお年を」
なんて言っているのを耳にしました。
最初は、「何を言ってるんだか」と自分のことは棚に上げつつ思っていたのですが、よくよく考えてみると、今年ももうあとわずかなんだな~。この使い方は間違いではないんだな~と納得していました。

会社で普段顔を合わせている同士ならまだ2ヶ月もあるので、年末まで相当顔を合わせる機会があります。
しかし、学生時代の友人など普段なかなか会わない人に関しては、今くらいの時期に会うと、次は年を越してしまうなんてことは多々あると思います。
そうなると、「よいお年を」なんて言っても場違いではないのです。

最近、年をとったせいか、友人と会う間隔が伸びつつあります。
学生時代は毎日のように学校で顔を合わせたり、毎日・毎週のように同じ友達と遊んだりとしていましたが、社会人になると当然ながら仕事でお互いに時間が合わなかったり、たまの休みに毎回同じ友達と会うのもどうかと思いますし、いろいろな方面の友達と順繰り会っていると同じ友達と会うのが必然的に数ヶ月に1回程度になってしまいます。

さらにこれから先、結婚や出産など家族が新しくできてくるとこのサイクルももっと伸びることになるのでしょう。
会う間隔が月単位から年単位になることは必至です。

ちょっとした話題からかなり話が膨らんでしまいましたが、週末有意義に過ごしましょう~(まさかの強引オチ)

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