週刊文春 ２０１２年２月２３日号

『週刊文春　２０１２年２月２３日号』
　　　島田真・編/文芸春秋2012年

特集名　天皇はなぜ「心臓手術」を決断されたのか



「維新の会がバラまく労組内部資料はガセネタだった!?　テレビ局に猛抗議」　下「」引用。
「〈職員組合が、選挙戦に協力しなければ不利益があると組合員に脅しをかけている。この不利益とは何なんだ？　考えれば簡単。人事上の不利益でしょう。と言うことは、組合が人事に関与しているということ。一体大阪市の組合とはどういう存在なんだ？〉
　と橋下徹大阪市長がツィッターで吠えた。だが、どうやら、その根拠はすかなり怪しげなものだった－－　－略－」

ガセネタ使って騒いでも知らぬ顔：橋下徹

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【読者より】「地震研のオオカミ少年」　下「」引用。
「「首都圏直下型　四年以内に七○％」という報道には非常に驚いたが、唐突感もあった。「東大地震研　平田教授の『正体』」は、その舞台裏を暴いたスクープだ。衝撃的だつたのは「地震研」は地震予知研究をやっていないという事実。これは研究成果がいつか国民に還元されると信じ、税金投入を容認してきた国民に対する裏切り行為であり、そんな研究所がどうして「七○％」などと発表できるだろうか。こんな「オオカミ少年」の放し飼いは、百害あって一利なしだ。」







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