磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊文春 2012年4月5日号

2012年05月17日 | 読書日記など
『週刊文春 2012年4月5日号』
    島田真・編/文芸春秋2012年

特集名 野田首相 阿川佐和子がすべてを聞いた!



ガレキ比較。下「」引用。

「阪神・淡路大震災のガレキは二千万トンでしたが、ほぼ一年でガレキ処理を終えています。今回の東日本大震災は三県で二千三百万トン。単位面積当たりの量は遥かに少ないのです。政府は「海水を被ったガレキに塩分やヘドロが付いているので」と言い訳していますが、それにしたって一年たっても七%しか処理が進んでいないとは-略-」

福島原発事故の放射能の影響は考えなくていいんでしょうかね?

「なぜ復興庁は東京にあるのか」 下「」引用。

「ようやくできた復興庁が東京にあるのもおかしな話です。被災地の首長は、「復興庁が出来て、もう一つ、陳情で頭を下げる場所が東京に増えただけけ」と嘆いています。復興庁は被災地、例えば仙台にでも設置すべきだった。機能的・機動的に動けるし、身近にあることで人々に勇気や希望を与えられるのです。」

「「ガレキ処理」“補助金チョロまかし” 「奇跡のボランティア組織」と絶賛された 石巻ボランティア会長」

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