我が家の食事は、他とちょっと違います。
何が違うかと言うと、その量です。
夕食がパスタだと決まると、必ず500g(普通、100gが1人前)茹でます。
最近の主流ソースはミートソース・ペペロンチーノ・バジルソースの3種類。
時には、ミートソースと明太子ソース(混ぜるだけシリーズ)などを使ったりしますが、パスタの量は500gと決まっています。
その量を2人で食べ切ることもあるわけで…単純計算、2.5人前が我が家の1人前になるわけですね。
昨日はお好み焼きを作りました。
もちろん、我が家のお好み焼きはでかいです。
多分、普通の皿のくぼみ部分に収まるほどの大きさが、普通の1人前でしょう。
でも我が家の皿にくぼみなんて必要ないと言わせるほど、皿全体を使う大きさです。
お好み焼き粉の量は、表示されてる量の1.5倍。
キャベツは1人、約1/2個使用。
大きいフライパンいっぱいに敷き詰め、出来上がりの厚みも2センチくらいはあります。
それを皿に載せるんですからね…。
現実は、皿全体どころか、皿からはみ出してます(笑)
そして時に──これは旦那だけですが──御飯を軽く1杯追加する時もあるんですよ。
一応私は、働いてないし、年齢的に基礎代謝も減ってきてるので、食べるのは半分にしておきますが…(残りの半分は翌日に食べます)
2人家族なのに、下手すれば3人か4人家族分の材料が必要になってますね…。
だから、外食は高くつくんです…
旦那が2人前頼むから…
それにしても、デジカメの充電池、早く返ってこないかなぁ~。
携帯じゃ、美味しそうに見えない…=
細木さんの番組で紹介される、「幸せレシピ」
毎回見るたび美味しそうで、たまに作ったりしてます。
「さばの味噌煮」も「レンコンの炊き込みご飯」も作りました。
さすがと言うべきか、メチャクチャ美味しく、今回も作ってみました、「オクラの酢の物」。
特に、お酢が好きで、らっきょも好きな旦那のご要望です。
オクラの酢の物を、1口食した旦那。
私 「どう…?」
旦那 「うん。らっきょ…」
私 「まぁ…オクラそのものに(らっきょを越える)味がないからね」
旦那 「おぅ…」
そして、食事中にまた一口食します。
旦那 「…フッ……(←笑です)」
私 「何よ?」
旦那 「だってさ…緑のオクラがらっきょだに?(←注:“だに”は名古屋弁です。ちなみに、“らっきょ(の味)だよ?”ってことです)」
私 「…そりゃそうでしょ(味が負けてんだから)」
そしてまた、食事中に1口食します。
旦那 「…フッ……」
私 「……………」
そしてまた…
旦那 「…フッ……」
私 「……………」
そして…
旦那 「…フッ……」
私 「……やらしいねー。何さ…?」
旦那 「…だってさー、オクラなのにらっきょだし…それがマズイならムカつくけど、美味しいから笑えるじゃん」
私 「……………」
旦那 「…フッ……」
うぉ~…何だか、微妙に腹が立つ…。
ちなみに、料理方法は…。
1) オクラ10本を輪切りにして塩もみしてしばらく置いておきます。
2) その間に、市販のらっきょを数個、みじん切りにし、タカの爪も細かく切っておきます。
3) 更に粘りを出すために、オクラを水洗いし、2)とらっきょの汁を混ぜて出来上がりです。
実は、今月の10日からデジカメが使えない状態です。
充電池と充電器(どっちが悪いか分かりませんが)が、買ってから2回目の充電で既に不調でした。
騙し騙し完充電していたんですが、4回目に断念。
とっとと修理に出しちまえ…と持って行って、今現在に至っております。
そうなんです…。
今、家にあるのはデジカメの使えない本体のみ。
しかも、電気屋さんから電話が掛かってきて、「ちゃんと充電できるので、不調だという原因が分からないのですが…」なんて言いやがる。
まるで、アレだ…。
熱や他の症状があっても、病院に行って医者に見せる時に限って、熱が引いてたり、症状が出なかったりする…という、あのタイミングの悪さを経験した時のよう。
だけどね、不調なのは間違いないんです。
欠陥品には間違いないんです。
こっちにも都合があるので、原因が分からなければ、とっとと新しいのをくれ…という言葉を何とか飲み込み、「大至急でお願いします」とだけ言って電話を切りました。
まだ、以前使っていた旦那の携帯カメラがあるので、なんとか写真は撮れてますがね…。
うぅぅ~~、早く帰ってこ~い、我が家の充電池&充電器~。
実はこれ…ある映画の続編だと勘違いして借りてきたものです…
そう。
つまり、最初は「2」の方から借りてきてしまったんですよね。
ちなみに、勘違いした映画は、「デンジャラス・ビューティ」です。
同じ言葉なんて一つも入ってないのに…曖昧な記憶とか感覚っていうのは恐ろしいですね~。
仕方がないので、別のレンタル屋さんで「1」を借りてきました。
さて、「1」の内容は…。
髪型も容姿も全くイケてない女子高校生ミア。
目立つ事が嫌いで、討論での発表時にも緊張のあまり吐いてしまうほど。
そんな、母親と二人暮しだった彼女の父親が亡くなってから2ヶ月経ったある日、顔も見たことのない祖母が現れた。
15年年間も音沙汰なしで、尚且つ両親の結婚を反対していたと聞いていた為、ミアは祖母に会うのを嫌がっていたが、母親の説得で会うことに決めた。
そこで初めて知る真実。
それは、ミアの父親が国王だったという事。その父親が亡くなった今、王位継承者はミアただ一人。
現ジェノヴィア国の女王であるミアの祖母は、ミアに王位継承者を托すべく、彼女の前に現れたのだった。
そして、ミアが期間限定、祖母のロイヤルレッスンを受けた後、王位継承者となるまでの、コメディ&シンデレラストーリーです。
「2」のストーリーは…。
王国のプリンセスになって早5年。
高校を卒業したミアがジェノヴィアにくることになった。
21歳になった日に新たな問題が発生してしまう。
それは、王位継承者がもう一人いると知らされたのだ。
その継承者が男性のため、ミアが正式な女王になるためには、法律上、結婚後というのが条件。
しかも、その期間は30日ときた…。
さてさて、ミアは無事に結婚相手を見つける事ができるのか…。
──という話です。
これもまた、コメディタッチなので、ほのぼのと面白い映画になってます。
現女王の警護に当たる男性、通称ジョーの紳士ぶりに、「ええ、男やぁ~」と、思わず呟いちゃいます。
──って言っても、女王とつりあう年齢ですけどね(笑)
評価はそれぞれ…(3.5)です
さてと…一応これで、私のレンタルビデオ週間は終わりました。
明日からはまた普通の日々に戻ります。
やっと結んだ和平だが、パリスはどうしても彼女と別れる事ができず、彼の妻としてヘレンを自国につれてきた。
スパルタ国王は怒りに満ち溢れ、自分の妻を連れ戻す為にトロイとの戦争を起こす事になる。
その戦争の鍵を握るのは、戦争では負けたことのない、ブラッド・ピッド演じるアキレス戦士──
「ロード・オブ・ザリング」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出ているオーランド・ブルームは、カッコいいんですが、この映画の中ではヘタレです。
全てはお前が悪い。
──そう、切り捨てるしかないほど。
愛の為に命をかけて戦う者と、愛の為に誇りさえ捨てて生きようとするもの。
パリス王子は後者です。
その考えも、間違いではないと思います。だって、遺される者にしてみたら、戦争に勝つことより、逃げ帰ってもいいから生きていて欲しいと願うはずですもんね。
でもね…最後の最後まで、パリス王子に対する想いは……
全てはお前が悪い。
もう、その一言につきます、ほんと…。
とりあえず、トロイの国王と、ヘクトル王子(長男)、アキレス戦士…この3人に対する評価というか、好感度はバツグンに上がりますね。
ハッピーエンドを求めるのではなく、“歴史”として、クールに観るなら、
評価は……(3.5)です
本日、2投稿目。
“メリーちゃんと羊”には、最初、4世帯のキャラクターが存在する。
夫婦でマンガ本に没頭した夕飯時の会話には、もちろん、そのキャラクターの事で盛り上がりました。
私 「年中ハァハァ言ってる魚のお父ちゃん…あのキャラは好きじゃないなぁ~」
旦那 「まぁ、そう言ってやんなって…」
私 「でも、その息子(人間)は好き。あの、クールで無表情のキャラなんかサイコーだよね」
旦那 「あれなー。父親にだけヒドイところなんかなー。ヒドイッつったら、ライオンの父親もヒドイだろ」
私 「あんなの絶対最悪…飲んだくれの公務員警官なんて…」
旦那 「パンダの父親もヒデェよな?」
私 「そうそう。金儲けっていうかさ…。触るだけで金取るなんて…」
旦那 「悪徳…つーか、詐欺だよな」
私 「ねー。あのキャラの中で親子共々、まだまともなのって、やっぱ、主人公のメリーちゃんと羊のおじさんだよね」
旦那 「そうねー」
私 「ヒドイって言ったらさ…1巻の最後の方に鳥が出てくるじゃん?」
旦那 「鳥…?」
私 「うん。人の家を乗っ取ったりする鳥の親子」
旦那 「あぁ、カッコウな」
私 「そうそう。人の家にやって来て、人を追い出したり、家を乗っ取ったりさ…」
旦那 「──ってか、カッコウっていう鳥自体がヒドイ鳥だよな」
私 「うん、ヒドイヒドイ。他人に卵を預けて孵化させといてさ…生まれたヒナさえ、もともとそこにあった卵を下に落とすんだもんねー。何がヒドイってさ…生まれたばかりで何も知らないヒナがよ? 純真無垢な時期に他人を蹴落とす本
能があるっていうのがヒドイよ」
旦那 「おぉ、ひどすぎる」
私 「でもさ、カッコウが他の卵を落とすっていうのは、知らんかったよ…ってか、覚えてなかった」
旦那 「え…?」
私 「もちろん、卵を他の鳥の巣に預ける鳥がいて、生まれたヒナが同じ巣の中にある卵を落とす鳥がいるっていうのは知ってたし、昔、その鳥がカッコウだっていうのは聞いてたんだけど、その部分は忘れちゃうんだよね~。記憶の中に“卵を蹴落とす鳥=カッコウ”っていう風に結びついて残ってないのさ」
旦那 「…………?」
私 「分かる…?」
旦那 「…………?」
私 「ほら、社会の歴史と同じよ。歴史が苦手って言ったってさ、全く何も知らないとかなじゃないのよ。“関ヶ原の戦い”とかさ、こう…何かを取り締まる為にできた法律の名前とか…そういう言葉は覚えてるんだけど、繋がってないのよ」
旦那 「……………」
私 「なんていうのかなー。例えばさ、クイズ番組で“かくかくしかじか、こういうのを目的に、○○が作ったのは…”なんていうのが出たら、まったくもって答えられない。でも、答えを聞けば、その言葉はちゃんと知ってるのよ。歴史上の人物とかも名前は知ってても、どの年代に生きた人で何を作った人か…までは、うちの頭の中では繋がってないから、答えられないってこと」
旦那 「あぁ…じゃぁ…英語と同じか? 単語が分かってても繋げれないっていう…」
私 「そうそうそう! “この文章を英文に直せ”っていうのがあってさ、単語・単語は分かってもどう繋げていいか分からなくて答えれない…みたいな…」
旦那 「なんだー。結局、二人揃ってバカなんじゃん」
私 「………………」
漫画の話から、頭の中のことまで話が及んだ夜でした…。
まぁ、結局の所、繋がってなきゃ意味がないので、繋がってないという事は、知らないってことなんでしょうがね…。
そんな話に発展しましたが、この4コマ漫画に興味が出た人は買ってみてください(笑)
CMを見た時に、なんとなく惹かれたんですが、“なんとなく”だったので、映画館に観に行く事はしませんでした。
とりあえず、レンタルで…ということで、借りて観て見ましたが…。
CGもふんだんに使われ、映像としては面白いような気もしますが、なぜか、ストーリーの中に入れない…。
主人公たちへの感情移入もできず、何だかしらけた状態のまま見終わってしまいました。
──ってことで、評価は…(2.5)です。
ツタヤが半額レンタルだったので、何本か借りてきました。
昨日は、その中の1本、「SAW ─ソウ─」を観ました。
これは、突然目が覚めるところから始まります。
トイレの両端に鎖で繋がれた男二人。
その真ん中には自分の頭を銃で撃った男の死体が転がっている。
手にはテープレコーダー。
男二人は、自分のポケットの中から小さなテープを発見し、聞いてみれば……。
犯人が仕組んだゲームは、「生」か「死」か、というあまりにも“極端”なものです。
日常生活がすさんでいたり、不幸だと思っていたり、自殺未遂者であったり…そんな人間がゲームのターゲットにされる理由が、犯人に繋がっていきます。
ゲームの被害者は多く、ただ一人生き残った女性が発する「彼は、私を救ってくれた」という言葉に、観終わった時の重さが伝わってくるようです。
犯人は“良き者”なのか“悪しき者”なのか…。
現代に生きる私達に、「生きている」ことの幸せを考えろ…と訴えかけている映画ではないかな、と思いました。
「○○も殺して私も死ぬ」と、自殺を図った者が生き残る…そんな人を見るたび腹が立ちますが、そういう人がこのゲームに参加させられたら、どういう行動をとるのだろうか…。
そんな事を考えてしまいました。
最後の結末に驚いてください。
評価は…です。
本日、2投稿目。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出ていた、オーランド・ブルーム主演。
ストーリーは…。
新しい靴を作り売り出したが全て返品され、そのせいで会社の損害は約10億ドル。
会社を解雇され、彼女にもフラれ…死のうとした矢先に、父親が死んだという電話まで飛び込んできます。
長男だった彼は、父親の葬儀に出るため、ケンタッキーに向かいますが、その飛行機内で、お喋り好きのスチュワーデスと出会います。
死のうとした彼が、親戚と再会し、更にスチュワーデスとの出会いから「生きよう」と立ち直り、心癒されるまでのストーリー……ですかね。
基本的には、静かで一定のリズムです。
悪くはなかったですが、テレビで放映するまで待ってもいいくらいのものです。
ただ、所々、笑えたり、スチュワーデスのキャラの可愛さや、母親のスピーチでは、少しジーンときました。
あと、CMで流れていたシーンは、想像していたものとは違いました(笑)
お○ぎさんのコメントにも、ちょっと騙されたかなぁ~
評価は普通の…です。
──にしても、気持ち悪かったぁ~
ケーキを食べて1時間ほどしたら、何だか熱っぽいなぁ~とは思ったんですがね。
映画を見る頃には、気持ち悪さが伴いました。
更に、車に乗ってるときのシーンで、酔いが倍増。
画面観て酔うなんて、学生時代以来だわ。
ディズニーランドだったか、3Dで空を飛ぶような大画面があったと思うんですが、それを観てる時に酔っちゃいまして、途中で出てきました…
まぁ、その直前に、スペースマウンテンとか、ビッグサンダーマウンテンとかの絶叫マシーンに乗って酔ってはいたんですがね。
絶叫マシーンは大好きなのに、酔ってしまったのが、ショックでした。
何故、酔ったのか…。
色々 考えた末、私の場合は、「叫ぶと酔うんだ」という結論に至りました。
うそだと思うでしょ?
でもね…それ以来、酔わないんですよ、叫ばなければ。
さてさて、本題にも戻りまして…。
何度かあくびをしたり、お尻をずらしたりしながら、騙し騙し映画を観てました。
とにもかくにも、最後まで席を立たないようにしよう、とね。
ただし、家に帰った途端、歯だけを磨いて、即行寝ました。
そして、食べ過ぎたかな~とか、ケーキの生クリームで気持ち悪くなったのかな~とか、夕飯のパスタとケーキっていう食い合わせが悪かったのか…などなど、色々、その原因を考えてみましたが、一番可能性の高い原因がひとつあります。
それは……
女性特有、月に1回あるという、アレですね。
思い出してみれば、先月がそうでした。
気持ち悪くて、昼ごはんを食べなくてもお腹がすかない状態。
胃は痛いし、眩暈からくる嘔気のような感じでもあり、風邪で熱が出たときの症状でもあり…と、かなりブルーでした。
それが、今月も来たのか…と思うと、またまた、ここ数日、恐怖です。
──ってか、ケーキが食えないじゃないかぁ~
~ハッピバースデー トゥーユー…
~ハッピバースデー トゥーユー…
~ハッピバースデー ディア………
…うっそぴょーん
誰の誕生日でもなければ、何かの記念日でもありません。
ましてや、一日遅れの七五三でもありません。
ええ、だって、子供いないですもん(笑)
──ではなぜ、ケーキを作ったのかと申しますと、理由は簡単。
ただの気まぐれです、はい。
いやぁ~。自分でも驚きですよ。
お菓子作りなんて、小学校の時に友達と作ったクッキーが最初で最後だと思ってましたもん。
グラムを測って、バターを溶かして練って…。
あぁ、今でさえ、そんなお菓子つくりはしたくありません。
そんな私がケーキを作ろうと思ったのは、少し前のチーズケーキ作りが発端です。
材料に“生クリーム”という名詞が書かれてた時点で、既に作る気がなくなる私ですが、レアチーズケーキを作ってみたいという衝動に駆られ、2度目のチーズケーキに思い切って生クリームを使用したんです。
それが、少し余りましてね…捨てるにはもったいないという事で、面倒臭かったんですが、泡立てました。
味見してみると、やっぱ、ウマイですね、生クリームは。
早速、クロワッサンを買ってきて食べましたよ。旦那も、それに挟んで食べました。
その時に、思ったんです。
生クリーム作りができたら、ケーキも作れるし…作ってみるか、とね。
ただし、一番の問題はスポンジ作りです。
だから、買うことにしました、大事なスポンジは(笑)
そして、更に手を抜いたのは、フルーツの缶詰を使うという事。
その時点で、既に手作りケーキとは言えないかもしれませんがね…
ま、それはさて置き、頑張りましたよ。
最初の段階は、まず生クリーム作り。
火曜日にバレーあったので、筋肉痛だったんですけどね、“この日に作る”って決めた以上、妥協できないのが私でして…そんな体を酷使(?)しながらも泡立てました。
誰もいないこの部屋で、ひとり叫びながら…。
「うぉ~ 腕が痛いぃ~ 手が疲れるぅ~」
──なんてね。
一人で叫びながらって…大袈裟だろ…と思われる方がいるかもしれませんが、ほんとです。
さて、生クリームができたら、土台作りが始まります。
1段目のスポンジに缶詰のシロップを少し染みこませ、その上にブルーベリージャム、生クリーム、フルーツを満遍なく載せます。
それがこの状態↓
更に、生クリームを載せてから2段目のスポンジを載せます。
同じようにシロップを染みこませ、生クリーム、フルーツで飾りつけ。
ちょいと、横から見たものが、コレです↓
生クリームのデコレーションが下手なのはご勘弁くださいませ…
そんなこんなで、夕食後に美味しく頂きました。
あ、もちろん、全部じゃないですよ。
1カットくらいです。
いいんです。
とにもかくにも、ウマイから
料理をする上で、コレは知っておかなきゃな…と思うのは、炊き込みご飯の調味の分量や、魚の味噌煮込み、あるいは普通の煮込みの分量など。
いつも適当に作ってますが、味がね…定まらないっていうのと、将来、子供に教える時に必要だから…という理由で、時々メモったりしてます。
そんな時、細木さんの番組では“幸せレシピ”というコーナーで、この料理が紹介されたんですね。
このコーナーで紹介される料理、ほんとウマイんですよ。
レンコンの炊き込みご飯も、途中までは、大して惹かれなかったんですが、出来上がったときの映像を見た途端、「うわっ、うまそ 今度、これ作ろ」って思ったほど。
<材料・手順>
米
米 ………………3合
醤油・日本酒……各大さじ1
塩 ………………小さじ1
生ショウガ………1個(千切り)
レンコン
レンコン……2個(縦4列くらいに切ってから横に5㎜間隔でスライス)
日本酒……大さじ2
醤油………大さじ1と1/2
みりん……大さじ1
だし汁……レンコンが浸るくらい
薬味
シソ………適量(千切り)
梅干………適量(細かく切って練り状にする)
ジャコ………適量
1>
米を洗って水を捨てたら、上記の調味料を入れ、水を「3」の所まで加える。
最後に千切りのショウガを入れ、混ぜずにスイッチオン
2>
御飯を炊いている間に、レンコンを多めの油で炒め、調味料を入れてから数分煮込む(炒め煮込みっていう感じ)
3>
御飯が炊けたら、レンコンを加え、混ぜる。
4>
食べる時に薬味をのせる。
具材が変わっても、炊き込みご飯をする時の分量は変わらないので、コレを覚えておくと、どんな炊き込みご飯でもできるそうです。
──で、この御飯、ほんっとウマイので、一度 お試しあれ
画像追加(2006/03/12)
長編小説の第5章は、着々と…………いえ、まったりと進んでます…
もうすぐ、第4章の公開に踏み切ろうと思いますので、どうでしょう…あと半月ばかりかな…お待ちくださいませっ
そりゃ、止まるでしょう、右のようなデカいカールの袋を見つければ…。
左に置いてあるのは、普通の大きさのポテトチップスの袋です。
空けてみれば、普通の大きさのカールの袋が3つ入ってました。
『中身も大きい』なんて書かれてたのも、買う衝動に駆られたひとつの要因。
そして、肝心の中身は…コレです↓
(右のカールの袋は、小分けされてた普通の大きさの袋です)
──なんか、カブトムシの幼虫を思い出しました…
居候の身は、人間に限らず辛いもの…。
例えば、“ムササビッ”
──なんて事をされてもジッと耐えなきゃいけないし、
雑誌でよく見る眼鏡をかけた所を撮りたいと、ムリヤリ掛けさせられた時も、耐えなきゃいけない。
見にくくてしょうがないっつーの…。
でもね、これだけは耐えられない。
そう、お前だけはどうしても倒さないと…
僕 「くわっっ しゃーっっっ 」
僕 「………………」
参りました…
え…許してくれない…?
じゃぁ…とっておきのポーズで……
ゆるしてぇん…
──ってか、男なんですけどね、一応…
まぁ…見た目では分からないので、人間には通用します、はい。
ブログの中でも遊ばれる愛猫でした(笑)
テレビのニュースでは、連日のように流れてくる、引ったくり事件…。
パソコンをしながら、時折、隣のテレビに目を移す旦那。
マンガ本を読みながら、時折、目の前のテレビに目を移す私。
そんな時、ふと旦那が呟きました。
旦那 「(犯人を)捕まえてお金がもらえるんならなー、いっくらでも捕まえるのに、なぁ?」
私 「うん…」
私 (ハッ…)
「───あかん、あかん。何気に思わず頷いてしまったよ。そーじゃない、そーじゃないでしょ、おにーさん…」
旦那 「…………(笑)」
あぶない、あぶない…。
子供がいなくてよかったわ…