本日、2投稿目。
福井県大野市で起こった老夫婦の心中事件。
事件と言っていいものかどうかは分かりませんが、この事件は泣けてしまいました。
日頃から、
自殺するなら誰にも迷惑かけず、全ての身辺整理を済ませてから、墓の中で死ねよ…。それができないなら、簡単に死ぬんじゃねーよ！
──なんて言ってましたが、それを実行された事件です。
数年前から認知症になった奥さんを介護していたおじいさん。
自分も体調がおもわしくなく病院通いになっていたそうです。
近所づきあいも薄く、でも夫婦仲はとてもよかったらしく、将来を悲観しての事なのか、焼身自殺に至ったみたいですね。
1年前から遺書を書き、その中身には全財産を市役所に寄付するとの事。その処分先が細かく書かれていてたそうですが、おそらく、灰になった自分達の遺骨をどうするか…というのも書かれてたんじゃないでしょうかね…(推測ですが…)
そして、焼身自殺を図ったのは、火葬場にある焼却炉の中…。
自分で火を付け、生きたまま焼かれていったそうです。
電車に身を投げるとか、建物の上から飛び降りるとか、手首を切るとか…自殺する事件が色々と報道されますが、やっぱり、それに同情する気はサラサラありません。
例え、自分の死で何かを訴えたかったとしても、です。
ただし、老夫婦のように、ここまで徹底した死には、涙が出てきます。
そして、そこまでしたからこそ、私だけでなく、多くの人の心に、何か訴えるもの・考えさせられる事があるんじゃないでしょうかね…。
市役所の人たちも、これからの福祉のあり方を考えさせられたと思います。
何年か経っても語られる悲惨な事件は、おそらくこういう事件なんだと思いますね。
きっと、いたずらっ子の妖怪が私の目の前を歩いてて、わざとその商品を手に取るように動かしてんだ…
そう思わずにいられない、今日この頃…。
陳列問題があったり、鍋スープがパンパンに膨れてたり…主婦の財布に優しい某デパートで、色々とトラブル続きのSugaryです。
陳列方法の改善をすると言いながら、根本的な部分が変わってないので、それ以上意見する気にもなりませんが…。
心の中で溜め息を付きながら、火曜特売で買物した糸こんにゃく。
昨日の夕飯のおかずに、豚肉・糸コン・豆腐・ネギでちょっとした煮物を作ろうと思い、冷蔵庫から材料を出したところ、糸こんにゃくの中に変なものを発見。
糸コンは半透明ですが、それはすりガラスのような柄(？)。
そして、周りは何かもじゃもじゃ…としたものが全体的についてるので、どんなにひいき目にみても、糸コンには見えない…。
またか…
行ってきましたよ、某デパートに…
レシートを持ってなかったからかどかは分かりませんが、戻し伝票みたいなものに、名前と住所と電話番号を書かされました。
これ以上こんな事があったら、また怒り爆発するぞ…と思う一方で、こう何度も交換しに来ると、店のブラックリストに載らないかと、少々不安…。
だからね…勘違いしないで欲しい。
私はわざとそんなものを選んで買ってはいないんです…
だって、そんな事したって、何のトクにもならないでしょ…？
交換しにわざわざ足を運ぶような、面倒臭いことはしたくない人間ですもん。
だからきっと歩いてんです、私の前を妖怪が………
