10日の日に、プレズンブレイクを借りてきました。
返却日は17日。
予定では、17・18・19が盆休みになると聞いてはいたのですが、“エヴァのDVDを見始めた…”という日記を書いた頃から夜は結構起きていられるので(旦那が)、平日の夜観ればいいかな、と借りてきたんですね。
──その夜。
旦那 「え? 返却日が何日だって?」
私 「17日」
旦那 「17日 盆休みの予定が17日からなのに? タイミング悪いなぁ」
私 「今更、何をおっしゃるウサギさん、だよ。私のタイミングの悪さは今に始まったことじ
ゃないっつーの。予定を立てても自分以外の事が原因で潰れるし、“思い立ったら即
行動”で、何かを買ったら、その数日後に同じ物が安く売り出されたりするんだから。
所詮、そういう星の下に生まれたんだと諦めて、敢えて自分のしたいようにするのさ」
──とまぁ、そんな会話をしていたのですが、15日に会社から帰ってきたら、
旦那 「予想に反して明日から4連休だ」
──と、急遽16日から盆休み。
そんなわけで15日の夜にDVDを観て、16日には更に2本借りてきました。
──にしても、こういう脱獄系の映画を観てつくづく思うのは、人間、不便な境遇にいる方が賢くなれるよな、ということ。
最低限、そこにあるもので代用品を作ったりするんですからねぇ。
私 「やっぱ、人間、何もない方が知恵もつくよね」
旦那 「そうそう。特に、ああいう悪い事に関してはな」
私 「経験上かい?」
旦那 「おぅ」
私 「………へい、そうかい」
不便な時代から発達した今の便利な時代…。
まぁ…今は行きすぎだとも思いますけどね