昨日は、大好きな北条司氏の連載漫画「エンジェル・ハート23」が発売されたので買いに行ってきました。
見開きカバーのところに必ず作者のコメントが載っているのですが、実は私、“あとがき”とか、こういう作者のコメントって大好きなんですよね。
作品から伝わるメッセージもそうですけど、作者そのものが何を考えているのか…とか、今何にハマってる…とか、直接近況を知るような感じですごく身近に思えるんです。
昨日の最新刊のコメントには、
“ミュージカルやダンスの舞台を見るのは好きだ。スポットライトを浴びてステージを躍動するダンサーはかっこいい”
──と書いてあります。
けれど、
“その躍動感を動かない絵に落とし込むのは非常に難しい”
“今まで何度か描いても納得いくようなシーンを描けたためしがない”
──とも書いてあります。
その難しいダンスシーンを、この最新刊の終わりがけに始まる物語で描いているんですが、素人の私には十分躍動感というものが伝わってくるんですよね。でも、きっと作者はそれでも納得できるものじゃないんだろうな…と思うと、なんかため息が出て来ますね…。
すごいよ、プロって…。
北条氏の漫画って、本当に、カット割りとか表情や動きがうまいんですよね。
アニメでなく漫画で読んだだけなのに、ある時ふと「こんなシーンがあったよなぁ…」なんて思い出すと、頭の中ではまるでアニメでも見たような感覚で思い出すんですよ。
時々、「あれ? あのストーリーって漫画で見たんだっけ? アニメで見たんだっけ?」と思ってしまうほど。
記憶力が低下しただけだ、と言われたらそれまでなんですが…。
いや、でもやっぱ、北条氏の漫画はすごいと思います。
動いてない絵が動いているように見えるほど、緊張感や躍動感っていうものが伝わってくるんですから。
私も今、長編小説・第6章の“戦い”の部分を文章化しているのですが、やっぱねぇ…緊張感が伝わらない
説明するような長い文章より、短い文章を連続的に使った方がその緊張感が伝わるとは思うのですが、いやいや…難しいものです
もっと、文章力が欲しいよぉ~~。
見開きカバーのところに必ず作者のコメントが載っているのですが、実は私、“あとがき”とか、こういう作者のコメントって大好きなんですよね。
作品から伝わるメッセージもそうですけど、作者そのものが何を考えているのか…とか、今何にハマってる…とか、直接近況を知るような感じですごく身近に思えるんです。
昨日の最新刊のコメントには、
“ミュージカルやダンスの舞台を見るのは好きだ。スポットライトを浴びてステージを躍動するダンサーはかっこいい”
──と書いてあります。
けれど、
“その躍動感を動かない絵に落とし込むのは非常に難しい”
“今まで何度か描いても納得いくようなシーンを描けたためしがない”
──とも書いてあります。
その難しいダンスシーンを、この最新刊の終わりがけに始まる物語で描いているんですが、素人の私には十分躍動感というものが伝わってくるんですよね。でも、きっと作者はそれでも納得できるものじゃないんだろうな…と思うと、なんかため息が出て来ますね…。
すごいよ、プロって…。
北条氏の漫画って、本当に、カット割りとか表情や動きがうまいんですよね。
アニメでなく漫画で読んだだけなのに、ある時ふと「こんなシーンがあったよなぁ…」なんて思い出すと、頭の中ではまるでアニメでも見たような感覚で思い出すんですよ。
時々、「あれ? あのストーリーって漫画で見たんだっけ? アニメで見たんだっけ?」と思ってしまうほど。
記憶力が低下しただけだ、と言われたらそれまでなんですが…。
いや、でもやっぱ、北条氏の漫画はすごいと思います。
動いてない絵が動いているように見えるほど、緊張感や躍動感っていうものが伝わってくるんですから。
私も今、長編小説・第6章の“戦い”の部分を文章化しているのですが、やっぱねぇ…緊張感が伝わらない
説明するような長い文章より、短い文章を連続的に使った方がその緊張感が伝わるとは思うのですが、いやいや…難しいものです
もっと、文章力が欲しいよぉ~~。